「なかなか成果が出ない・・・」
「何をやってもうまくいかない・・・」
「思ったとおりの結果が出ない・・・」
そんな時っていうのは、いろいろ出てきます。
どんな方にでも。
以前、あるコンサルタントの方とお話しをさせてもらって深く心に残ったこと。
僕から見れば、万事順調なこの方も、
「行動をたくさんされている」
「人とのご縁を大切にされている」
「失敗もたくさんされている」
「ネットだけじゃなくてリアルも重視されている」
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僕が知らない行動をたくさんされてました。
僕の見えない部分の行動が。
一見傍からみると、うまくいっているように見えるのは、周りから見えない。
知らないところで動いているから。
勿論、ノウハウを持っていて、効率よく成果の上げる方法を他の方より知っているはずです。
だけど、成果を上げている多くの要因は、やっぱり行動の多さから。
そんな気がしたんです。
僕は今の仕事をし出して、今5期目です。
まだまだ経験も未熟な人間です。
だけど、僕なりに1つ確信に近いものを感じるようになりました。
それは、「質より量だ」ってこと。
成果を上げるには、量を増やすこと。
質も大事だけど、もっと大事なのは量を増やすことじゃないかって。
そんな風に最近思うようになりました。
そんなの当たり前って、思われました?
僕たちって誰でも失敗するのが怖いから、行動することに慎重になるじゃないですか。
失敗しないように、行動の質を上げようとする。
そして、質を上げようとするから量が減る。
っで、成功する確率も下がる。
こんな図式あるんじゃないか?って思います。
もちろん僕自身も含めてです。
行動量を増やすしかない。
そして、行動量を増やすことで、質も一緒に上げていけるはずですからね。
成果を上げるには当たり前かもしれないけれど、ここが基本。
ただ、その行動を増やすときにも工夫は必要。
例えば、楽しく行動を増やすこと。
苦痛に耐えながら、行動し続けるんじゃなくて。
「自分と同じように頑張っている仲間の存在を感じれる」
「もう無理だと思った時に、一声かけてくれる人」
いろんな工夫次第で、その努力も比較的楽しいものに変わると思うんです。