販促物には、大きく分けて2つのタイプがあります。
「待ち」と「攻め」、この2つです。
「待ち」の販促物というのは、POPや店頭ブラックボードなど。
来店いただくお客さんに見てもらうことを想定して、お店に設置するモノです。
一方、「攻め」の販促物はというと、、、
何となく想像つきますか?
そうです、チラシやDM、ニュースレター・・・
ご自宅など、お店の外にいらっしゃるお客さん目当てにアプローチする媒体です。
あなたは、どっちを使っています?
それとも、両方とも使っていらっしゃいますか?
成果を上げるためには、当然のことながら、これらの媒体をミックスして活用するのが1番良いわけですよね。
普段からPOPについてはよくお話ししているので、POPを活用される方は多いのですが
ニュースレターって、意外と使われてない・・・。
どうもハードルが高い・・・なんて思われているようです。
「何を書いたら良いのか分からないから・・・」とか
「継続できる自信がない・・・」
といった理由が実践へのハードルを高めている要因なのかもしれませんね。
僕も小売時代の10年くらい前から書いていますが、ニュースレターって、結構オモシロいですよ。
成果が出だすと、ハマります。
それと、内容的には、あんまり難しく考えなくても良いのかもしれません。
「お客さんへ近況を伝える手紙を書く」
そのようなイメージでいいと思うんです。
そのようなイメージでいいと思うんです。
例えば内容的には、
■あいさつ、自己紹介
■専門性
■現場の話、お客さんやスタッフとのやりとり
■編集後記
■専門性
■現場の話、お客さんやスタッフとのやりとり
■編集後記
このような構成でOKです。
詳しくお伝えするのは、またの機会になりますが、
【あいさつ・自己紹介】⇒ 親しみを感じてもらう
【専門性】⇒ ●●のプロとして認識してもらう、記憶に残す
【現場の話・やりとり】⇒ 賑わい、お客さんやスタッフとの一体感を伝える
それぞれのパートは、このような役割を担っています。
ニュースレターって、思いがあれば、どなたでも実践できます。
それに、お客さんと繋がりファンが生まれる仕組みなので、仕事にやりがいや楽しさをもたらしてくれます。(売上に貢献するという意味も含めて)
ぜひ、まだ実践されていないようでしたら、少しずつトライしてみてくださいね。
■あいさつ、自己紹介
■専門性
■現場の話、お客さんやスタッフとのやりとり
■編集後記
この4つの内容ですからね。