ニュースレターで伝えるべき4つの内容  | 小さなお店のアナログ販促・集客法

小さなお店のアナログ販促・集客法

ネットが苦手な人でも30日以内に5~50%売上を上げるをお伝えしています


販促物には、大きく分けて2つのタイプがあります。
「待ち」と「攻め」、この2つです。

「待ち」の販促物というのは、POPや店頭ブラックボードなど。
来店いただくお客さんに見てもらうことを想定して、お店に設置するモノです。

一方、「攻め」の販促物はというと、、、
何となく想像つきますか?

そうです、チラシやDM、ニュースレター・・・
ご自宅など、お店の外にいらっしゃるお客さん目当てにアプローチする媒体です。

あなたは、どっちを使っています?
それとも、両方とも使っていらっしゃいますか?

成果を上げるためには、当然のことながら、これらの媒体をミックスして活用するのが1番良いわけですよね。
普段からPOPについてはよくお話ししているので、POPを活用される方は多いのですが
ニュースレターって、意外と使われてない・・・。
どうもハードルが高い・・・なんて思われているようです。

「何を書いたら良いのか分からないから・・・」とか
「継続できる自信がない・・・」
といった理由が実践へのハードルを高めている要因なのかもしれませんね。

僕も小売時代の10年くらい前から書いていますが、ニュースレターって、結構オモシロいですよ。
成果が出だすと、ハマります。
それと、内容的には、あんまり難しく考えなくても良いのかもしれません。

「お客さんへ近況を伝える手紙を書く」
そのようなイメージでいいと思うんです。

例えば内容的には、

■あいさつ、自己紹介
■専門性
■現場の話、お客さんやスタッフとのやりとり
■編集後記

このような構成でOKです。

詳しくお伝えするのは、またの機会になりますが、
【あいさつ・自己紹介】⇒ 親しみを感じてもらう
【専門性】⇒ ●●のプロとして認識してもらう、記憶に残す
【現場の話・やりとり】⇒ 賑わい、お客さんやスタッフとの一体感を伝える

それぞれのパートは、このような役割を担っています。

ニュースレターって、思いがあれば、どなたでも実践できます。
それに、お客さんと繋がりファンが生まれる仕組みなので、仕事にやりがいや楽しさをもたらしてくれます。(売上に貢献するという意味も含めて)

ぜひ、まだ実践されていないようでしたら、少しずつトライしてみてくださいね。

■あいさつ、自己紹介
■専門性
■現場の話、お客さんやスタッフとのやりとり
■編集後記
この4つの内容ですからね。


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