僕は、セミナーでよくお伝えしています。
「販促物というのは、お客さんとコミュニケーションするためのツールだ」って。
POPにかぎらず、ニュースレターにしても、チラシにしてもそうで。
商品を売るということがもちろん前提なんだけど。
商品を売るということがもちろん前提なんだけど。
ただ、そこを全面に押し出し過ぎると失敗しちゃうんですよね。
お客さんは全然見てくれない・・・、
読んでくれない・・・
そんな結果になるわけですよね。
それよりも、販促物の考え方として、
「お客さんとコミュニケーションをとる。
そのキッカケづくりに使うくらいが丁度良い」
そう思っています。
【売る】ためじゃなくて、【接触】するための販促物ですね。