そのキッカケづくりに手書きPOPにガンバってもらう | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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僕は、セミナーでよくお伝えしています。
「販促物というのは、お客さんとコミュニケーションするためのツールだ」って。

POPにかぎらず、ニュースレターにしても、チラシにしてもそうで。
商品を売るということがもちろん前提なんだけど。
ただ、そこを全面に押し出し過ぎると失敗しちゃうんですよね。

お客さんは全然見てくれない・・・、
読んでくれない・・・
そんな結果になるわけですよね。

それよりも、販促物の考え方として、

「お客さんとコミュニケーションをとる。
 そのキッカケづくりに使うくらいが丁度良い」
そう思っています。
【売る】ためじゃなくて、【接触】するための販促物ですね。



高知には、こんな絶景もある



例えば、1つの考え方として、、、

・POPを読んだお客さんに話しかけてもらうには、どんなこと書けば?
・どんなコトを書けば、お客さんに質問してもらえるんだろう?

といったコトを考えながら、POPに書く内容を考えてみる。

お客さんっていうのは、お店の人間と接触したいと思っている。
話しかけたり、コミュニケーションをとることで、満足度も上がる方も多いです。

そのキッカケづくりにPOPにガンバってもらうわけです。

・・・商品を買ってもらうためには、どんなコトを書けば?
と考えて、POPを書くんじゃなくて。
お客さんに接触(アプローチ)してもらうには、どうすれば?
この視点ですね。