手書きPOPで売り込み過ぎない | 小さなお店のアナログ販促・集客法

小さなお店のアナログ販促・集客法

ネットが苦手な人でも30日以内に5~50%売上を上げるをお伝えしています

一般的になんですが、、、POPっていうと、販促ツール、
商品を売るためのモノ。


そんな風に思われていますよね。

・活用することで売上が上がる
・集客に繋がる
・リピート購買に繋がる


販促物っていうその言葉のとおり、販売を促進する効果ですよね。
そこを期待して活用しますよね。

だから、その効果を高めようと、

「どう活用すれば、商品が売れるんだろう?」

「どんなコトを書けば反応が上がるんだろう?」

って、通常POPを書くときには考えます。

【POPの活用】⇒【売上アップ】
【売上アップ】 ⇒【売り込み】



そして、その意識が強くなり過ぎると。
どうしても、売り込みを連想させるPOPになってしまうこと多いです。

だけどね、コレって少し違うんです。



2014夏の思い出です~高知・土佐清水の海にて~



・・・当然のことなんだけど、
やっぱり売り込みが好きなお客さんなんて何処にもいません。

売り込み方の工夫が必要なんです。
そう、POPの書き方にも、ちょっとした意識が必要なんです。

【POPの活用】⇒【売上アップ】
【売上アップ】 ⇒【売り込み】

この意識が強くなり過ぎると
かえって、POPは読まれにくくなるので。

POPをお客さんに読んでもらう。
そして、心を動かしてもらう。
購入に繋げてもらう、

そのための秘訣の1つ、それは、

【お店】=【POP】=【お客さん】

この図式です。


POPって、販促ツールであるのは確かだけど、、、
効果が出ている(お客さんの心を動かしている)モノは、どっちかというと、、、
コミュニケーションツールになっています。

そう、手書きPOPって、お客さんとのコミュニケーションするためのモノなんです。

コミュニケーションを促進して、商品を買ってもらえる確率を上げる。
そんなイメージです。


・・・今度、10月にそのあたりの手書きPOPのキホンを伝える、
「手書きPOP入門セミナー」を行います。

■次回の手書きPOPセミナー
 10月19日 東京池袋

また、あらためてご紹介します。
ご興味のある方は、メッセージを入れておいてくださいね。