販促物に「人間味」があるかないか?これで売れ行きって、全然違う | 小さなお店のアナログ販促・集客法

小さなお店のアナログ販促・集客法

ネットが苦手な人でも30日以内に5~50%売上を上げるをお伝えしています

こんにちは、今頃になって花粉症が再燃の臼井です。

・・・ここのところ、なぜか朝からクシャミが止まりません。
花粉症早い組だと思っていたんですが、、、よく分かんないですね。

ということで、今日はメルマガ記事からの抜粋です。
今朝、メルマガ読者の方へお届けしたての内容をブログでも共有しますね。
(※無料レポート「手書きPOPの極意」をお申込みされた方へお届けしています)

販促物で成果を上げる。
そこのミソは、「人間味を持たせることですよ」っていう話です。



先週からわが家にやって来たコーヒーメーカー
もう、休みなしに毎日働いてもらってます^^



「成果を上げる看板の2つの原則」として、
・人間味を持たせる
・目的を持たせる
この2つが大事。
ダニエル・ピンクっていう(アル・ゴア副大統領の首席スピーチライターを務めたこともある)有名な作家さんが言ってます。

実はコレ、僕もすごく納得することがあって。

…僕が産直店で働いていた時のこと。
お店のメイン商品は、野菜や果物などの青果物でした。
っで、青果物と言えば、鮮度が命でしょう。
当然、売場の商品鮮度チェックが欠かせなかった。
正社員2名の小さなお店では、その作業をアルバイトの女子高生にもやってもらってたんです。

でも、これ、結構難しいんですよ。

鮮度って言っても、その基準が分からない。
自分はまだ大丈夫と思ってても、他の人が見たら
「コレ、ちょっと鮮度的にヤバくない?」
って、結構なったりするんです。

鮮度の基準が人によって違う。
だから、バイトの女子高生1回、1回、僕に聞きに来てました。
「コレ、大丈夫でしょうかね?」って。

…当然、コレって手間と時間がかかるでしょ?
僕もずっとお店にいるわけじゃないし、、、。

そこで、ある時からこう言うようにしたんです。

「自分のお母さんが、それ買うところ想像してみて。
 ●●さん(女子高生の名前)のお母さんが、それ買おうとしたら勧めれる?
 止めとき、って言う?どっちやろう、、、?」って。

すると、バイトの子たち、僕に聞きに来ることがなくなった。


っで、ココからですよ!
僕が今日、あなたにもっとも聞いていただきたい大事な肝の部分!!

僕がアルバイトの子に言った、

「自分の家族に売るシーンを想像する」
これを販促物にも当てはめるんです。

自分の家族に商品を勧めるとき、どんな風に伝えるか?
あなただったら、お母さんにどんな風に言うか?
お父さんになら、、、?
娘さんになら?
そこを想像してみるんです。

そして、その時に言う言葉、話をそのまま販促物に落とし込む。
メッセージにするんです。

・・・POPにしても、チラシにしても、、、、
成果を上げる販促物。
そこのメッセージには、「人間味」が溢れています。
耳触りや歯切れが良いとかじゃなく、書いた人、その人の言葉になっているかどうか?
それが人間味のあるメッセージ。

そして、その人間味溢れるメッセージが
お客さんの共感を呼ぶんです。

ぜひ1度、「人間味あふれるメッセージ」を書く。
ここをトライされてみてくださいね。