それは、量をこなすこと。
ここに尽きるんです。
・・・ただ、1つ言っておきたいのは、量をこなせば上手くなる。
手書きPOPが上達できる。
だから、量をこなした方が良い。
と言っているんじゃなくて、もっと他の効果があるんです。
量をこなすとね。
先日、娘が作ってくれたお花のお弁当
・・・ただ今、ママごとに夢中^^
手書きPOPの量をこなす。
手書きPOをたくさん書く。
そうすると、何が起こるのか?
・・・お店の旗揚げに繋がるんです。
「ここのお店は、手書きPOPのお店」
「POPがオモシロいお店」
お客さんにとって、お店の印象づけがされる。
言ってみれば、目印。
旗ですよね。
それが立ち上がるんです。
実はこれって、スゴイことなんですよ。
いまいちピン!と来ないかもしれないですが。
だって、商品やサービス力とは関係のない部分でお客さんの印象に残るんだから。
個人や小規模店にとって、商品力はある意味、弱い部分でもある。
大手と比較されると、どうしようもない時がある。
でも、その商品力とは全然関係ない切り口で、お客さんにアピールできる。
いわば、お店のウリをつくれるんです。
手書きPOPを書くだけで。
・・・どんなお店でもできるでしょう?
・・・どなたでも書けるでしょう?
・・・コストもかからないでしょう?
っで、やれば、それがお店のウリになる。
そして、補足をしておくならば、初めはクオリティは追及しなくていいんです。
POPに書く内容は、そんなに気にしなくてもいい。
とにかく、量を書くんです。
お店中に、手書きPOPを埋め尽くす。
どのつもりで、ガンガン書いていく。
それができれば、お客さんの中で、
【あなたのお店】=【手書きPOPのお店】の図式がデキあがる。
そして、さらに継続することで、
【あなたのお店】=【なんだかオモシロいお店】⇒【また行きたいお店】
になる可能性が強い。
手書きPOPを舐めてはいけないんだから(笑)
客単価アップは勿論だけど、お店のウリづくり。
お客さんのリピート促進や口コミ集客にも役に立つんです。
この話、本当です。
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