販促物のチカラを借りてお客さんの導線をつくる | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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「今年でいくつになったか分からん、、、」
って言うオバちゃんの話を聞いてて、
「何言うてんねやろぅ、、、」って、以前思ったことがあったんですが、、、

今回、誕生日を迎えてみて、39歳になるのか?40なのか?
ちょっと考え込んでしまいました(笑)
・・・グチャグチャになるもんなんですね。

今日でイチオウ40歳になります。
・・・今のところいつもと何ら変わらない1日を過ごしています(笑)


昨日、洗濯機でグルグル回されたリモコン
奇跡的に生きていた!!(笑)


今週末、地元の新聞社さんで講演をさせてもらうんですね。
っで、さっきまで、その資料をつくってました。
・・・作りながらチョット思ったことがあるんで、それをシェアしますね。

「お客さんの導線を描いてみる」
これって、すごく重要じゃないの?っていう話です。

まず、何かを売ろうと思った時に、お客さんがどんな動き(心も含めてね)をして、その商品を購入するのか?
ここのシナリオを描くことって、すごく大切だと思うんです。
まず、イメージする。
こっちの勝手な空想でいいんで、考える。
これが、すごく大事。

「ここでこうして、こうなって、そして、、、購入してもらえる」
自分なりにシナリオ作りをする。
っで、そのシナリオ通りになるように、仕掛けをつくっていくんです。
所どころ、販促物を使いながら、、、。

そもそも販促物っていうのは、お客さんの流れ(導線)をスムーズにするためのモノだから。

例えば、お店への入店率が悪い、、、
・・・のだったら、店頭にボードか何かを置いて入店誘導してみる。

入店はしてくれたけど、自分が売りたい商品の売場へお客さんが流れてくれない。
・・・のなら、お店の入り口はいったところスグに、チラシを貼って売場へ誘導してみる、、、
みたいな感じでね。

自分が描いたイメージにお客さんが動いてくれるように、販促物のチカラを借りるわけです。

っで、購入まで導線を繋げてあげるんです。
あくまでも、これは実際の動きだけじゃなくって、心の動きもそうね。
お客さんの心が、購入へ動いていくように販促物を使っていくということですね。

お客さんの動きを、初めから購入までイメージしてみる。
っで、スムーズにいかないところがあれば、販促物の助けを借りる。
それでも、上手くいかないなら、また違うシナリオを考えてみる。
これの繰り返しになるんですね。

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