「文章って、どこまでクダケて書いていいんだろう??」
…非常に好評だったので、今日もそれに関する話をします。
(ただ、↑ココ↑は臼井調べなので、かなり怪しいデータです(笑))
【文章を書く】っていうことは、実はこれって、【モノを売る】ときにも共通する考え方。
そんな話をお伝えします。
リンゴ農園のおっちゃんと
相変わらず、FUNKYなヒゲだぜ(笑)
昨日もちょっと触れたんですが、普段通りの素の自分の感じで文章を書く。
そうすることが、書き手の人柄が文章にあらわれる。
結果それが、個性を生み出すし、伝わる文章になる。
そんなことをお伝えしたと思うんですね。
【素の自分を出す】
↓
【人柄を感じる】
↓
【個性的(な文章)になる】
こんな図式ですよね、僕がお伝えしたことって。
…実はこれ、【モノを売る】ことにも繋がるんです。
ちょっと話は飛びますが、、、今ってですね、自分のお店オリジナルの商品を持つ。
これって、すごく難しいと思うんですね。
「この商品って、うちのお店でしか売ってないよ」
そんな商品やサービスを持つこと自体が、かなり至難の業。
まったく同じとまでいかなくても、近所の同業他店に行けば、似たような効能をもった商品が売られている。
サービスを提供しているお店がある。
こんな状況だと思うんです。
でも、お店側としたら、「うちで買って欲しい」。
何とかして、「自分のところへ来てもらいたい」。
そう思うから、お客さんに来店しもらうために他店と違うことをしようとする。
「安売り」をしたり、「チラシ」を打ったりするわけですよね。
でも、これって他店でも真似のできること。
他所より安く売ろうとするお店は出るし、チラシだって打つお店は出てくるわけで。
…本当は、自店独自の他店ではマネのできない商品、サービスを持つ。
ココが1番なのかもしれないですが、個人店や小規模店ではなかなか難しい。
じゃあ、どうするか?
そう、ここで【人柄】の登場です。
【人】の部分を出していくんです。
販売しているモノが同じであれば、いくらそこで他店との違いをつけようと思ってもしんどい。
なので、【人】の要素を入れていくわけです。
・・・お客さんがお店を選ぶには、何か理由があるわけで。
「家から近い、、、」
「値段が安い、、、」
「以前からずっと通っているから」
それぞれ何かのウリがあって、お客さんはそこへ買い物しに行っている。
だからここに、「あの人がいるから、好きやから、、、」を付け足していく。
そうなるように持っていく、ということです。
スッとできる事じゃないっていうのは、分かっています。
でも、やらなきゃ、、、
モノ(商品)だけの要素で選んでもらうのは、しんどいですよ。
特に、個人店や小規模店は。
・・・【人】っていうのは、存在だけでオリジナル。
独自なモノ。
ここがモノ(商品)と違うところ。
【あなた】は1人だけ。
他店に行っても、いませんからね。
だからこそ、あなたの存在をどんどんアピールしていった方がいいんです。
っと、ここまで書きながら、、、
「じゃあ、【人】の要素を商売に入れていくの?」
そこの話、抜けてるじゃん!
っていうヤジが飛んできそうですね(笑)
それも書いちゃうと、それこそ長くなっちゃうので。
その話はまたの機会にお伝えしますね。
・・・大丈夫、ちゃんとしますからね(笑)
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