販促物の目的を【売る】から【来てもらう】に変えてみる | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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おはようございます、今日の高知は寒いです。
今さらですが、いよいよ冬が来たか?
みたいな感じになっています(笑)
(・・・夏の暑いの方が耐えれるタイプなんで冬は苦手なんです)

今日は朝から販促サポート、お邪魔してきます。
っと、その前にブログを書いています。


こういうの見ると少しうらやましくなる
雪だるまって小っちゃい時、少しつくったくらいじゃないかな


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「出口をちょっとズラしてみる」
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普通、販促物をつくる目的というのは、商品を買ってもらうこと。
ですよね?

チラシだったら、その中で商品やサービスを紹介する。
そして、そのチラシを見たお客さんに商品を買いに来てもらう。
という流れになると思うんですね。

だから、チラシの中では当然、商品を売り込む内容になる。
紹介をしたり、、、特徴やメリットを書いたり…だと思うんですね。
別にそこは、OKであって、チラシでは売り込んじゃいけないよ、
という話ではないんですけども…。

チラシの目的を少し変えてみては?
出口をズラしてみてはどうだろう?
そうすると、反響も変わってくるんじゃないか?
っていう話なんですね。

今までは、商品を売り込んだり、紹介するためのチラシだった。
そこがチラシの目的だったと思うんですね。
そこを達成するためのチラシだった。

でも、それで反響がないのなら、目的を変えてみる。
例えば、来店してもらうことを目的にする。
とりあえず、お店に来てもらうことを目的にしたチラシ内容にする。
来店してもらうための仕掛けは、何か分からないですよ。
・・・無料の何かプレゼントをするのか?
何なのかは今は決められないです。

ただ、チラシで達成したい目的を、【来店】にすることで、紙面内容も変わると思うんです。
来店してもらうには、どうすれば良いのか?
っていう思考になって、それを実現するための内容になると思うので。

販促物で成果を上げるうえで大事なミソの1つが、出来る限り「ハードルを下げる」こと。
ここにありますからね。

特にチラシの場合はそう。
チラシを見た人が行動しやすいようにする。
できる限り、リスクのない出口をつくってあげる。
そうしないと、お客さんって動いてくれないですよね。

もしも今、チラシなど販促物をつくっていて、反響があまりないのなら…
販促物で達成したい目的を少しズラしてみてはどうでしょう。
そうすることで、何かの変化が現れるかもしれないですよ。
・・・できる限りハードルの低い部分でね。

では、行って来ます!

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