8年前、大阪から高知へ移り住む時に、妻がわざわざ引っ越し屋さんに頼んで持って来てもらいました。
以前、あまりにも葉が茂り過ぎて、剪定したんです。
・・・以来、めっきり寂しい頭になっています(笑)
「チラシ作られたことありますか?」
人にもよると思うのですが、チラシをつくるのって結構手こずります。
時間かけて、一生懸命つくっても反応なし・・・
っていうことも、ほんとよくありますし。
時間かけて、一生懸命つくっても反応なし・・・
っていうことも、ほんとよくありますし。
・・・反響がない要因の多くが、独りよがりの内容になっているパターン。
チラシをつくっていると、ついつい自分だけの世界に入りこんじゃうんです。
周り(お客さん)のことが頭の中から消えるんです。
(僕も何度も経験してるからよく分かります)
それって、どんなこと?というと、、、例えば、
「格好つけた内容になっている」
「普段使わない言葉を使ってる」
「必要以上に写真を使ってる」
「妙にデザインを凝っている」
「お客さんの読む理由が見つからない」
・
・
・
こんな感じです。
要は、ちょっと格好つけ過ぎた内容になっているということなんですね。
(僕の苦ーい経験を込めて言っています)
チラシって、作品じゃないですよね。
「あなたの伝えたいこと」を伝える媒体です。
そして、お客さんに何かしらの行動をしてもらってこそ、成果なんですよね。
【綺麗なチラシ】 ⇒ 【反響あるチラシ】
ではないです。
↑ココの勘違い結構しがちがち↑
もしも今、頷きながらこれを読まれているのなら、断然、手書きのチラシにチャレンジです。
恰好のいいイメージでなくても良いという覚悟があるのなら、手書きです。
お客さんが手に取ったとき、
「何、これ・・・!!」
って、目が留まりますから。
(チラシの反響が出ない圧倒的な要因は、読まれない・・・です)
もっと言うと手書きだと内容がそんなに尖っていなくてもお客さんの心象に残ります。
・・・ちょっとアツくなり過ぎました(笑)
まぁ、とにかくチラシを書くときは恰好よくしよう、とは思わないこと。
耳障りのいい言葉を使おうと思わないこと。
素でいきましょう。
あなたの普段通りの言葉で伝えましょう。
初めはその勇気、必要だと思います。
でも、その方がきっと伝わります。
お客さんにも喜ばれると思いますよ。
====================================
手書きPOPの書き方ノウハウをまとめた無料レポートをお配りしています。
(2013年10月18日現在 ご登録者数2,115名)
『小さなお店に”価格以外の価値”を生み出す
手書きPOP 7つの極意 』
「手書きPOPを活用しているけど
売上に繋がらない…」
・文章がまとまっていないから?
・心に響くキャッチコピーが必要?
・レイアウトに問題があるの?
しかし多くの場合は、もっと他のところに原因があったりします。