読まれる販促物に欠かせないこと | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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今日は、メルマガで好評だった記事からの抜粋です。

メルマガで読まれた方も…
初めて読まれる方も…
販促物を作られるのなら、ぜひ読んでいただきたい内容です。



先日の娘の運動会
…ちょうどイイ感じでぶれてます(笑)



さて、「お客さんの心に響くPOPやチラシ」って、あなたも書かれたいですよね?

・・・では、そのために何が必要なのか?
っていうと、それは何だと思います!?

・パッと目を留めてもらうキャッチ―な言葉?
・興味を引かれる文章の書き方?
・販促する商品のメリット、価値・・・?

などなど、色々とあると思うんです。
お客さんに反応してもらうために大事なことって。

ただそんな中でも、これだけは絶対に欠かせない。
どんな販促物においても共通して必要なこと。
それは何か?

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というと、信頼感です。

「販促物に信頼性があるか?」
「書かれている内容を信頼してもらえるか?」

ここに尽きます。

どれだけインパクトのあるキャッチコピーが書かれていても…
信頼性に書けていると、お客さんは動いてくれません。

ものすごいメリットを感じることが書かれていても…
怪しかったら、お客さんは反応してくれません。


先日、地元高知で勉強会だったときの話。

FAXDMという販促法を使って、新しい参加者を募集したんです。
すると、0.5%を超える反応率があった。

っで、勉強会の参加者さんに聞いたんです。

「どうして勉強会に参加しようと思われたんですか?

 見ず知らずの僕から送られてきたチラシを見て
 怪しいと思いませんでした?」って。
(聞く方も聞く方だけど・・・(笑))

すると、
「他にもいっぱいチラシは送られてくるけど、別に怪しくなかった」と。

「・・・どうして?」さらに聞くと・・・

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多くの参加者が口を揃えて言ったある言葉。


・・・何だと思います?


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(ココ、大事なところですよ!) 

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DMを通じて新しく参加された方の大半が
おっしゃったこと。
それは、「手書きがよかった」です。


ここで1つ、勘違いしていただきたくないことは、

「手書きをすれば良いんだ」
「手書きさえすれば、反響が上がるんだ」
っていう風に思わないこと。

大切なのは、読み手が信頼のできる内容を書くことです。
手書きで書いても、信頼されない情報は響きません。

要は、信頼されるためには、
「どんなことを書けばいいのか?」
「紙面の中には、どんな要素を入れるのか?」
ここが大事なんです。

そしてそれは、チラシに限らず、POP、ニュースレター・・・
ほぼすべての販促物に共通することなんです。