【抱えている悩み】⇒【●●】⇒【望む未来】 この●●は何なのか? | 小さなお店のアナログ販促・集客法

小さなお店のアナログ販促・集客法

ネットが苦手な人でも30日以内に5~50%売上を上げるをお伝えしています

【製造業】=【POP】
これって、繋がると思います?


先日のセミナー前に、カシャっ



一昨日、高知県産業振興センターさんでセミナーをさせていただいたんですね。
その対象参加者が、製造業の方々でした。
それも、機械系の企業さんです。

「・・・えっ!?」って思いませんか?

だって、機会系の製造業にPOPですよ。
あまり普段、聞かないですよね。
僕も初め話をいただいた時は、一瞬、「うっ」となりましたから(笑)

でもですね、
実は、【製造業】=【POP】とものすごく相性がいいんです。
もっと言うと、POPというよりも販促物とです。
資料をつくりながら、話をしながら、確信が深くなりました。

・・・というのも、機械製品って、メリットが明確だから。

「ゆずの搾汁を1時間に1000Lできる」とか、
「栗の皮を1日500キロむける」
「作業能力は最大2,000枚」など

この製品を使うことで、●●なれる。
未来の姿がすごくイメージしやすい。


「美味しい」、「気持ちいい」、「さわやか」のとは違うんです。
好みや感覚的なことじゃなくて、ハッキリ数字として示すことができる。

おまけに現状抱えている問題や悩み、不便も明確です。
「1日の加工量をもっと増やしたい」
「ボイラーに使っている燃料をもっと減らせないのか?」とか。

だからものすごくPOPも書きやすかった。
そう思います。

【抱えている不便・悩み】 ⇒【●●】 ⇒【望む未来】

この真ん中の●●が、それぞれ企業の製品です。
左から右へのギャップを穴埋めするのが製品の役目。

こうして考えると、自分の販売するモノが与えるメリット。
それをを理解しやすくなるんです。


よく言われることだけど、異業種で当たり前になっているノウハウ。
それを取り入れることで、ブレイクスルーが起きる。
まさに、そうなんだと思います。

====================================

サーチ手書きPOPの書き方ノウハウをまとめた無料レポートをお配りしています。
小さなお店に価格以外の価値を生み出す「手書き販促術」(2013年8月22日現在 ご登録者数1,956名) 

小さなお店に”価格以外の価値”を生み出す
 手書きPOP 7つの極意
 』


「手書きPOPを活用しているけ

 売上に繋がらない…」

 ・文章がまとまっていないから?
 ・心に響くキャッチコピーが必要?
 ・レイアウトに問題があるの?

しかし多くの場合は、もっと他のところに原因があったりします。

小さなお店に”価格以外の価値”を生み出す
 手書きPOP 7つの極意