ニュースレターのお蔭で話が弾んだ | 小さなお店のアナログ販促・集客法

小さなお店のアナログ販促・集客法

ネットが苦手な人でも30日以内に5~50%売上を上げるをお伝えしています

美容院から帰って来た妻がこんなことを言ってました。
「ニュースレターがあると、お店の人と話がしやすくなるわ」って。

・・・ニュースレター発行されていますか?



ニュースレターって、
効果を実感しにくかったりするんですよね



何でも妻に話を聞くと、美容院に行った時にコミュニケーションに困るときがあるそうで。
「何を話したらいいのか分からない・・・」
そんな時があるようです。

髪を切ってくれるスタッフさんとは比較的話しやすい。
だけど、シャンプーだけをしてくれる方、その人とは話しづらいとか。

別にシャンプーをしてくれるスタッフさんが愛想が悪い。
っていうんじゃなくて。
話す時間とかも少なく限られているし。
相手の情報も少ないから何を話したらいいのか分からない。
なので、話しにくかったりするそうです。

っで、冒頭の発言になったんですね。

「ニュースレターがあると、お店の人と話がしやすくなるわ」
っていう発言です。

その美容院さんが発行されているニュースレターには、スタッフさん全員が載っていた。
妻にシャンプーしてくれる方も。
だから、そのニュースレターに書かれていたネタをキッカケに話をしたらしいんです。

お客さんに話の機会を作ってもらうっていうのも、何だか妙ですが…(笑)
でも、ニュースレターをキッカケにして話が弾んだのなら、OKですよね。

…だって、何もなければ、たぶん話ししてなかったはずだから。


ニュースレターって、お客さんとの関係性を育むツールです。
それは何も、【お店】⇒【お客さん】という方向性だけじゃない。
【お客さん】⇒【お店】への働きかけにも役立つ、ってことですね。

お客さんだって、お店の人と話したい。
そう思っているんですよね。

====================================

サーチ手書きPOPの書き方ノウハウをまとめた無料レポートをお配りしています。
小さなお店に価格以外の価値を生み出す「手書き販促術」(2013年8月22日現在 ご登録者数1,956名) 

小さなお店に”価格以外の価値”を生み出す
 手書きPOP 7つの極意
 』


「手書きPOPを活用しているけ

 売上に繋がらない…」

 ・文章がまとまっていないから?
 ・心に響くキャッチコピーが必要?
 ・レイアウトに問題があるの?

しかし多くの場合は、もっと他のところに原因があったりします。

小さなお店に”価格以外の価値”を生み出す
 手書きPOP 7つの極意