お店のファンになってくれるキッカケ | 小さなお店のアナログ販促・集客法

小さなお店のアナログ販促・集客法

ネットが苦手な人でも30日以内に5~50%売上を上げるをお伝えしています

今朝、起きると娘が服をいっぱい着込んでる。

「寒い・・・」らしくて。

少し熱っぽかったのですが、保育園に行きました。
ただ、プールはお休みです。
元気になってからのお預けです。

ただ、娘が調子悪くなったのには、1つ心当たりがあって・・・

詳しくは後記でお伝えします!

手書きPOPやニュースレターを使ってお客と繋がる方法
高知っていいですよ
子どもが遊べるような川がスグ近くに

--------------------------------------
■ お客さんがお店のファンになるキッカケ
--------------------------------------
産直店で働いていた時のこと。

なーんかお話ししにくいお客さんだな、っていう方がいらっしゃっいました。
別にクレームを言うわけじゃないけれど。
ちょっと気難しい人かな、っていうオーラが漂っている人で。

っで、その人が買い物に来ていたある時のこと。

キッカケは何だったか忘れたのですが、その方(オーラの人ね^^)と接客する機会があった。
たしか、商品のことについて聞かれたんだと思います。

っで、普通にこちらも対応してた。
(ちょっと普通以上に緊張しながらです(笑))

話してみると、普通な感じ。
ちょっと違ったのは、商品に対してのこだわりを強く持たれてたということくらい。
だけど後は、普通な感じ。

お話ししてみると、結構、話してくれるし。
時折、笑顔なんかも見せてれく、こっちも安心しながらって感じでした。


・・・っで、その日をキッカケにある変化が起きました。


そのさっきのお客さんが親しく接してくれるようになったんです。
店内で僕を見つけると、向こうから声をかけてくれ。
色々と聞いてくださるようになったんです。
僕からオススメする商品も購入してくださるようになりました。

いわゆる、お店側からすると、お付き合いしたいお客さん。
リピートしてくださるし、商品もたくさん買って下さるお客さんになりました。


っで、僕なりに落ち着いた答え。
そのお客さんは、バリアを張っていたんじゃないか、って。
商品選びに人一倍こだわりの強いお客さんだったので、気構えてお店に来られてた。

「・・・ヘンなものは買いたくない」
「(自分に合う)モノだけ買って行こう」

そんな気持ちが強くて、商品一つひとつを選別されていたと思うんです。
お店に対して100%の信頼を置かれておらず、身構える感じでしょうか。
あくまでも僕の憶測ですけどね。

っで、ある時をキッカケに僕と話しをするようになった。
すると、事態は一変。

「このお店、意外といいじゃん」
「お店の人間もきちんとしてるし」
「ちゃんとした商品仕入れもしてるみたい」

身構えられていたバリアも解かれていったんだと思います。

このお店は大丈夫なお店なんだ。
信頼して大丈夫なんだって。


キッカケは、僕と話したことなんですよね。


それで、そのお客さんの持っていた不安感のようなものが解消された。
そして、お店に対して人一倍の信頼感を持って下さるようになったんですよね。

その後もずっと、お店に買い物をしに来てくださってました。
嬉しそうにお話もしてくださってましたよ。


お店の人と接触することでファンになることって、よくあります。
僕もよくあります。
店員さんと話した途端、

「いいじゃん、このお店!」
って、なることが(笑)

話されやすい雰囲気。
これを持つっていうのも大切なのかもしれませんね。

接客をするだけで、お店のことを好きになってくださるお客さんがいるのなら。
どんどん話をしていきたいですよね。
その方がお店の人間としても、楽しい仕事になってくるはずなので。

----------------------------------
■ 後記「娘の続き・・・」
----------------------------------

今朝計ったら、娘の体温37.0度。

こりゃ、保育園のプールはお休みだ。
って、なったんです。

っで、ゆくゆく考えてみると
昨晩、娘と一緒にお風呂に入ったときのこと。

湯船に水をためてプール遊びしてました。

・・・どうも、これが娘の熱の原因じゃ。。(汗)

水遊びもほどほどですね^^;

妻には、チクッと刺されました><

====================================

サーチ手書きPOPの書き方ノウハウをまとめた無料レポートをお配りしています。
小さなお店に価格以外の価値を生み出す「手書き販促術」 (2013年7月22日現在 ご登録者数1,883名) 

小さなお店に”価格以外の価値”を生み出す
 手書きPOP 7つの極意


「手書きPOPを活用しているけ

 売上に繋がらない…」

 ・文章がまとまっていないから?
 ・心に響くキャッチコピーが必要?
 ・レイアウトに問題があるの?

しかし多くの場合は、もっと他のところに原因があったりします。

小さなお店に”価格以外の価値”を生み出す
 手書きPOP 7つの極意