こんにちは、手書きPOPの臼井です。
・・・今日も絶好調にアツいですね。
娘は、保育園でプールができるのを喜んでいましたが・・・。
バリバリ日焼け進行中の娘です(笑)
大きなお店と小さなお店の違い。
大きなお店の強みは、商品力と価格ですよね。
一昨日も家族でイオンに行きましたが、品揃えや商品価格には驚きました。
お店を周っていると、楽しくなりますもんね。
ただ、商品を見ているだけでも楽しい気持ちになってくる。
これは地元のスーパーではなかなか感じれない部分だと思います。
一方、小さなお店の強みは何か?というと、何でしょう。
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やっぱり「人」の部分になってきます。(毎度のことですが(笑))
「店主さん自体が商品」になれる。
ここが小さなお店の強力な武器になってくる部分です。
特に地域と密着したご商売であれば、尚更。
お店に来られるお客さんっていうのは、店主さんのキャラクターも含めてそのお店を選んでいますよね。
店主さんとコミュニケーションをとった時に感じるキャラや世界観。
こんな部分って、すごく影響していると思う。
店主さんのキャラクターも十分、そのお店の価値に影響を与えています。
それらトータルの価値観と、商品の価格とをすり合わせてお店を選んでいるんだと思います。
だけど得てして、地域密着のご商売をされている方って、発信されている情報が少なかったりします。
お客さんに伝える情報は、店名や商品名、価格だけになっている。
なにもPOPだけに限らず、チラシとかでもそう。
当たり前のように起きていますよね。
どうしてもそれだけだと、価格で比較されてしまいます。
チラシを見て、安いお店にお客さんが流れちゃう。
「・・・うちのお店より他所の方が安いから・・・」
って、言ってしまいたくなる。
だけど、店主さんを含めた「人」の情報を伝えていく。
そうすれば、お客さんの中に価値がプラスアルファされるはず。
価格だけじゃない、価値がプラスされる。
「ちょっと高いけど、どうせだったらあそこで買いたくなるのよね」
って、お客さんに言ってもらえるようになるはずです。
大きなお店にとっては、「人」の情報って発信しにくいですからね。
「人」と「人」同士、お客さんと接触するシーンも少ないはずだから。
発信しずらいと思います。
【価格】+【人の情報】=【選ばれる基準】
ここを何とかつくっていきたいですね。
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