店主さんのキャラをお店の価値にかえてみる | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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こんにちは、手書きPOPの臼井です。

・・・今日も絶好調にアツいですね。


娘は、保育園でプールができるのを喜んでいましたが・・・。

バリバリ日焼け進行中の娘です(笑)



手書きPOPやニュースレターを使ってお客と繋がる方法
3日前、この男は退職届を出していた
~新婚旅行のイタリアにて~
(今でこそネタに使えるようになったけど)



大きなお店と小さなお店の違い。


大きなお店の強みは、商品力と価格ですよね。

一昨日も家族でイオンに行きましたが、品揃えや商品価格には驚きました。

お店を周っていると、楽しくなりますもんね。

ただ、商品を見ているだけでも楽しい気持ちになってくる。

これは地元のスーパーではなかなか感じれない部分だと思います。


一方、小さなお店の強みは何か?というと、何でしょう。

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やっぱり「人」の部分になってきます。(毎度のことですが(笑))


「店主さん自体が商品」になれる。

ここが小さなお店の強力な武器になってくる部分です。

特に地域と密着したご商売であれば、尚更。


お店に来られるお客さんっていうのは、店主さんのキャラクターも含めてそのお店を選んでいますよね。

店主さんとコミュニケーションをとった時に感じるキャラや世界観。

こんな部分って、すごく影響していると思う。

店主さんのキャラクターも十分、そのお店の価値に影響を与えています。


それらトータルの価値観と、商品の価格とをすり合わせてお店を選んでいるんだと思います。


だけど得てして、地域密着のご商売をされている方って、発信されている情報が少なかったりします。

お客さんに伝える情報は、店名や商品名、価格だけになっている。

なにもPOPだけに限らず、チラシとかでもそう。

当たり前のように起きていますよね。


どうしてもそれだけだと、価格で比較されてしまいます。

チラシを見て、安いお店にお客さんが流れちゃう。

「・・・うちのお店より他所の方が安いから・・・」

って、言ってしまいたくなる。


だけど、店主さんを含めた「人」の情報を伝えていく。

そうすれば、お客さんの中に価値がプラスアルファされるはず。

価格だけじゃない、価値がプラスされる。


「ちょっと高いけど、どうせだったらあそこで買いたくなるのよね」

って、お客さんに言ってもらえるようになるはずです。


大きなお店にとっては、「人」の情報って発信しにくいですからね。

「人」と「人」同士、お客さんと接触するシーンも少ないはずだから。

発信しずらいと思います。


【価格】+【人の情報】=【選ばれる基準】

ここを何とかつくっていきたいですね。


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