お客さんにPOPを信用してもらう | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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ネットが苦手な人でも30日以内に5~50%売上を上げるをお伝えしています

POPを活用するうえで、すごく大切なこと。

それは、「お客さんにPOPを信用してもらう」こと。


すごく大切です。


だって、いくらPOPに書く内容を思案して作っても…

どんなインパクトのあるキャッチコピーを考えても…

お客さんがそれを信じてくれなきゃ意味がない。


・・・わけですよね?


逆に言うと、POPを信頼してもらえる関係性をお客さんと築けると

いろんな商品が売れるようになるんです。


「えっ?何それ!?」


というような、今まで名前すら聞いたことのなかった商品まで

じゃんじゃん売れるようになるんです。



ちなみに「雲南百薬」って、知ってます?


ただモノを売るだけでなく、人と人との繋がりを!「手書き販促術」
これが「雲南百薬」
見たコト、食べたコトありますか?



ツルムラサキとかと同じで、ちょっとぬめりのある野菜。

別名、オカワカメって呼ばれたりしているらしいです。

今、ネットで調べてみました。

(・・・というか、ツルムラサキっていう時点で、何それ?ってなるかもですよね(笑))


僕も当時、産直ショップで野菜を売っていた時、こんな野菜のことなんて言われても

???だったんです。

でも、生産者さんからの強いお勧めだったので販売した。


おそらくお客さんにしても、

「何これ?これ野菜・・・??」

みたいな感じだったと思うんです。


でもしばらくしたら、じゃんじゃん売れだした。


・・・どうしてか?


やっぱり、POPをつけてたから。

POPをつけて野菜のことを伝えてたから。


何を書いていたのかは忘れたのですが、すごいことは書いてなかったと思うんです。

雲南百薬の説明をしていただけだったと思うんです。


でも、お客さんは買ってくださった。


POPを信頼して買ってくださったんです。



いつもお伝えしていますが、POPに何を書くか?

どんなキャッチコピーをつけるか?も重要です。

だけど、それよりも、


「誰が書いているのか?」

「誰が伝えているのか?」


ここを伝える方がもっと大切です。


誰が書いているのか?

ここが伝わってこなければ、POPを信頼しようという気にはなりにくいですからね。


そう思いません?



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