「編集後記」をうまく使う①【お口直し効果】 | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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こんにちは、今日は暑いですよね。

少しずつ夏が近づいて来ていますね。


これって、高知だけですか・・・?


さて、今日はニュースレターの話をしていきます。


ニュースレターなどによく使われている「編集後記」

誌面の最後で締めくくられる、あのコーナーです。


実はココって、紙面の中でも結構大事な役割を担っているということ

ご存知でした?

活用の仕方次第で大きな効果をもたらすのですよ。


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この丸く囲んだ部分
結構バカにできないんですよね


編集後記をうまく活用できると、どんな効果が見込めるのか?

簡潔に言うと、


1、お口直し効果

2、告知効果

3、つなぎ効果


この3つがあります。


このうちの1つ、「お口直し効果」はどんなモノか?というと、

読み終えた方が、「後味良く終わる・・・」そんな効果です。


ニュースレターの最後に来る、「編集後記」の内容を雰囲気よくできれば

紙面全体の印象も良く感じるというわけですね。



例えば、紙面の中で商品のことをチョット宣伝しちゃった・・・なんていう場合も

親しみを感じる編集後記をつくることで

ニュースレターの印象も悪くならない。。

(商品を宣伝することが悪いわけではないのですが)


人によっては、初めと最後はじっくり読むけれど

真ん中あたりはサラッと済ます、という方もいらっしゃいますしね。


あと、人柄もよく伝わります。

書き手はササッと何となく書いているつもりだけれど

人柄を感じられる部分でもあったりします。


いやぁ、最後だからって、手を抜けませんね。


ニュースレターを書かれているのなら最後まで気を抜かず

編集後記をうまく使って、後味よく読み終えてもらいましょう。



◆「編集後記」をうまく使うその他の記事

 『「編集後記」をうまく使う②【告知効果】』

 『「編集後記」をうまく使う③【つなぎ効果】


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