こんにちは、今日は暑いですよね。
少しずつ夏が近づいて来ていますね。
これって、高知だけですか・・・?
さて、今日はニュースレターの話をしていきます。
ニュースレターなどによく使われている「編集後記」
誌面の最後で締めくくられる、あのコーナーです。
実はココって、紙面の中でも結構大事な役割を担っているということ
ご存知でした?
活用の仕方次第で大きな効果をもたらすのですよ。
編集後記をうまく活用できると、どんな効果が見込めるのか?
簡潔に言うと、
1、お口直し効果
2、告知効果
3、つなぎ効果
この3つがあります。
このうちの1つ、「お口直し効果」はどんなモノか?というと、
読み終えた方が、「後味良く終わる・・・」そんな効果です。
ニュースレターの最後に来る、「編集後記」の内容を雰囲気よくできれば
紙面全体の印象も良く感じるというわけですね。
例えば、紙面の中で商品のことをチョット宣伝しちゃった・・・なんていう場合も
親しみを感じる編集後記をつくることで
ニュースレターの印象も悪くならない。。
(商品を宣伝することが悪いわけではないのですが)
人によっては、初めと最後はじっくり読むけれど
真ん中あたりはサラッと済ます、という方もいらっしゃいますしね。
あと、人柄もよく伝わります。
書き手はササッと何となく書いているつもりだけれど
人柄を感じられる部分でもあったりします。
いやぁ、最後だからって、手を抜けませんね。
ニュースレターを書かれているのなら最後まで気を抜かず
編集後記をうまく使って、後味よく読み終えてもらいましょう。
◆「編集後記」をうまく使うその他の記事
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