何を書けばイイのか分らない時にはコレ | 小さなお店のアナログ販促・集客法

小さなお店のアナログ販促・集客法

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おはようございます

ヤル気を上げて成果を上げる手書き販促の臼井です。


家に熱帯魚の水槽があるのですが

そこに住んでいるエビさんに、最近癒されています。


小さなお店に価格以外の価値を生み出す「手書き販促術」
小っちゃいけど動きが面白いんです

何だか分らないけど見ていると、面白いんです。

思わずボーっとなってしまいます。

魚くん達もいるけど、エビちゃんを見ている方が楽しいんです。


仕事を終えて夕食も済ませた夜、よく眺めています。

っで、娘に横からチョッカイを出されています(笑)


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■ お客さまに褒められたことに着目

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POPにしても、チラシにしても

「販促物に何を書いてイイのか分らない」

とおっしゃられるお声をよく聞きます。


書くコトが分らなくなる理由の1つに、

「商品やサービスの良い所、メリットばかりを書こうとする」

そんな風になっている場合があります。


紹介する商品のメリットを伝えなきゃ、お客さまは振り向いてくれない。

そうしないと、商品を購入してくれないんじゃないか、

という気持ちに、どうしてもモノを売る側はなりがち。


だけど、そこを意識し過ぎてしまうと、あまり良くないんです。

さっき言ったように、思考がストップしてしまいます。

書くコトが思いつかなくなってしまう場合がよくあります。


そんな時に何を書けばイイのかを見つける効果的な方法の1つとして、

お客さまに褒められたコト、喜ばれたコトを考えてみるんです。


「お店の人が世間話に付き合ってくれるのが嬉しいの」

「商品の鮮度が良いのが好きで。毎日、新しいが出ているから」

  ・

  ・

  ・

何でもイイんです。

お客さまに褒められたり、喜ばれたコトを思い出してみる。


そうすると、商品やサービス、それから自店の強みみたいな部分が

見えてくるんです。

そこを求めて、お客さまはお店に来てくれているんだ、という点が。


そして、意外とその部分って、お客さまに伝えきれてなかったりすんです。

だから、そこで見つけた部分を、POPでもチラシでもいいので

お客さまに伝えるようにすればイイんです。


今までお客さまが喜んでくれていた部分なので

きっと他のお客さまにも喜んでいただけるはずです。


商品やサービスのメリットを伝えることにばかり意識を向けない。

お客さまに褒められたコト、喜ばれたコトを思い出してみましょう。


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