【POPの書き方】POPにイラストは必要なのか? | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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おはようございます

手書き販促の臼井です。


昨晩は、毎月開催している地元勉強会、

そしてその後、新年会でした。


お酒の弱い僕、予定どおり、

ビール2杯、梅酒1杯、パイナップルジュース1杯で打ち止めでした。。^^

(ジョッキじゃなくてグラスだった分ビールが2杯になりました。


「臼井さん、ウコンのチカラを買ってきましょうか?」


仲間のKさんが真っ赤な顔をしていた僕に気を遣って

声を掛けてください ました。


小さなお店に価格以外の価値を生み出す「手書き販促術」
助けていただきました


おかげ様で今日も朝から絶好調です!

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■ イラストがないと反応されないのか?

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「POPを実践しているのですが

 イラストを入れないといけないのではないか疑念です」


先日、このようなご相談を受けました。


手書きPOPというと、


・味のある字で

・多彩な色づかいで

可愛らしいイラストで


このようなイメージを抱かれているのかもしれませんね。


でも先にスパッと言ってしまうと、イラストがなくても大丈夫です。


「買い物に来たお客さんは文字は読まないからね…

 文字よりも写真やイラストの方が見ただけで分かるしね」


と言われることが非常に多いです。


雑誌などを読んでいても、文字を読むよりも写真を見る方が

はるかに読み手は楽です。

確かに、読み手になるべく負担なく伝える工夫は必要です。


しかし、多くの方がここで過ちを犯すことが多いんです。


「POPを見てもらうコト」と、「POPを見て行動を起こしてもらうこと」は

違うことなのです。

まったく別のアプローチが必要となってきます。


単にPOPに目を留めてもらうだけでよければ、

何でもいいので写真やイラストを大きくPOPに貼っていれば

それだけで、お客さんの目は留まります。

たとえ商品に興味はなくても、とりあえずPOPは見てくれます。


だけど、それではお客さんは行動を起こしてはくれません。

問題なのは、POPを読んで

その商品やサービスを購入してもらうことにあるのだから。


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