おはようございます
手書き販促の臼井です。
今、インターネットと連動した料理メニューの提案に
注力するスーパーが増えています。
スーパーの新聞折り込みチラシを見ていても
商品を単に掲載するだけでなく
メニュー提案をしながら食材を提案するモノをよく目にします。
また店頭に行けば、レシピ―カードが無料配布されていたり
売場でも、食材と連動したメニュー提案もしっかりとなされています。
そのあたりのことは僕も知っていました。
ただ、料理が苦手な僕は当然ですが
妻が活用しているのを見たことは、ほとんどないんです。
それはどうしてか?
プロからのメニュー提案というのは、どうしても手軽さに欠ける、
難しい、手間がかかる、といった印象を受けるからだと思うのです。
僕の名誉のために話すと((笑)
約10年前に作って配布していたレター
今挙げたような生活者の先入観を考慮すると、
メニュー提案1つをとっても、伝え方の重要性を感じます。
レシピの種類ももちろん大事ですが、肝となるのは伝え方。
「誰が伝えてくれているのか?」
ココも生活者にとっては、感心を示すか示さないか?
1つの決め手になってきます。
知っている人からの提案、ココに強い効果を発揮します。
一体、誰からの発信か分らない情報よりも、
日頃お店で話しをしているスタッフさんからの提案に
生活者も耳を傾けやすくなるはずです。
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