「コレ、いいよ」と勧められても気が進まない理由 | 小さなお店のアナログ販促・集客法

小さなお店のアナログ販促・集客法

ネットが苦手な人でも30日以内に5~50%売上を上げるをお伝えしています

おはようございます

手書き販促の臼井です。


今、インターネットと連動した料理メニューの提案に

注力するスーパーが増えています。


スーパーの新聞折り込みチラシを見ていても

商品を単に掲載するだけでなく

メニュー提案をしながら食材を提案するモノをよく目にします。


また店頭に行けば、レシピ―カードが無料配布されていたり

売場でも、食材と連動したメニュー提案もしっかりとなされています。

そのあたりのことは僕も知っていました。


ただ、料理が苦手な僕は当然ですが

妻が活用しているのを見たことは、ほとんどないんです。


それはどうしてか?


プロからのメニュー提案というのは、どうしても手軽さに欠ける、

難しい、手間がかかる、といった印象を受けるからだと思うのです。


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          僕の名誉のために話すと((笑)

        約10年前に作って配布していたレター


今挙げたような生活者の先入観を考慮すると、

メニュー提案1つをとっても、伝え方の重要性を感じます。


レシピの種類ももちろん大事ですが、肝となるのは伝え方。


「誰が伝えてくれているのか?」

ココも生活者にとっては、感心を示すか示さないか?

1つの決め手になってきます。


知っている人からの提案、ココに強い効果を発揮します。


一体、誰からの発信か分らない情報よりも、

日頃お店で話しをしているスタッフさんからの提案に

生活者も耳を傾けやすくなるはずです。


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