価値創造型の販促を実現させるために | 小さなお店のアナログ販促・集客法

小さなお店のアナログ販促・集客法

ネットが苦手な人でも30日以内に5~50%売上を上げるをお伝えしています

おはようございます

手書き販促の専門家、臼井です。


夏も終わりに近づいて来ましたが

体調を崩されたりしていませんか?


ボクは昨日、身体の調子が悪かったです。


先週、娘が熱を出していたので、

伝染ったんじゃないか!?って、嫌な予感がしました。


今朝起きてみると、持ち直しているようです。


夏の疲れが出る時期かもしれませんね。


健康があってこその、毎日です。

体調に気を配りながら、今日も過ごしていきましょう!


------------------------------------------------------

■価値創造型の販促を実現させるために

------------------------------------------------------

「価格訴求よりも、価値創造型の提案を!」


今、ところかしこで主張されている販促法です。


価格競争をしていても大手には絶対に勝てない。


だから、価格でメリットかんじてもらうんじゃなく、

商品やサービスそのものの価値を感じてもらえるような提案。

ココが大事なんだ。


って、よく言われています。


だけど、現場側、ご商売をされている方にしてみると


「いったい、何を、どう?伝えたらいいのか分らない・・・」

という方が多いのではないでしょうか?


焼肉のたれ、すき焼きのたれなどで有名な

エバラ食品工業の宮崎社長が

販促政策において今後目指すモノについて、こんな風に話されています。


「例えば、すき焼きのたれは、肉じゃがに使うコトを提案した結果

 今は春夏にも使っていただいています。


 キムチ鍋のもとは、夏の冷房の効いた部屋でのスタミナ食に、

 と訴える売場をつくっています。」


他にも、焼き肉と言えば、

休日やハレの日(めでたい日、イベント日)に食べるイメージが強い。


そこで、平日にも使っていただけるよ

牛肉よりも価格の安い豚肉に合うタレのアレンジを提案。



往々にして、商品やサービスに対するイメージは凝り固まります。


特に売り手側からの視点でいると

新たな発想は中々生まれにくいです。


商品提案の切り口もいつも同じになりがち。

すると、売上も安定化してしまいます。


そこで、お客様の抱く思いを発見する。


その結果、新たな展開が生まれるんですね。

新たな販促訴求にもつながります。


価格に頼らない、価値創造型の販促政策、

あまり難しく考える必要はないのかもしれません。


少しだけお客様の動き、気持ちに寄り添って考える、というコトが

価値創造型販促の1番の近道のような気がします。


========================================================

POPを実践したい方向けに

書き方ノウハウをまとめた無料レポートをお配りしています。


『小さなお店に、”価格以外の価値”を生み出す
 手書きPOP 7つの極意』

⇒ http://www.ab.tegakihansoku.com/


「手書きPOPを活用しているけど売上に繋がらない…」

 ・文章がまとまっていないから?
 ・心に響くキャッチコピーが必要?
 ・レイアウトに問題があるの?

しかし多くの場合は、もっと他のところに原因があったりします。
⇒ http://www.ab.tegakihansoku.com/