おはようございます
手書き販促の専門家、臼井です。
夏も終わりに近づいて来ましたが
体調を崩されたりしていませんか?
ボクは昨日、身体の調子が悪かったです。
先週、娘が熱を出していたので、
伝染ったんじゃないか!?って、嫌な予感がしました。
今朝起きてみると、持ち直しているようです。
夏の疲れが出る時期かもしれませんね。
健康があってこその、毎日です。
体調に気を配りながら、今日も過ごしていきましょう!
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■価値創造型の販促を実現させるために
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「価格訴求よりも、価値創造型の提案を!」
今、ところかしこで主張されている販促法です。
価格競争をしていても大手には絶対に勝てない。
だから、価格でメリットかんじてもらうんじゃなく、
商品やサービスそのものの価値を感じてもらえるような提案。
ココが大事なんだ。
って、よく言われています。
だけど、現場側、ご商売をされている方にしてみると
「いったい、何を、どう?伝えたらいいのか分らない・・・」
という方が多いのではないでしょうか?
焼肉のたれ、すき焼きのたれなどで有名な
エバラ食品工業の宮崎社長が
販促政策において今後目指すモノについて、こんな風に話されています。
「例えば、すき焼きのたれは、肉じゃがに使うコトを提案した結果
今は春夏にも使っていただいています。
キムチ鍋のもとは、夏の冷房の効いた部屋でのスタミナ食に、
と訴える売場をつくっています。」
他にも、焼き肉と言えば、
休日やハレの日(めでたい日、イベント日)に食べるイメージが強い。
そこで、平日にも使っていただけるよ
牛肉よりも価格の安い豚肉に合うタレのアレンジを提案。
往々にして、商品やサービスに対するイメージは凝り固まります。
特に売り手側からの視点でいると
新たな発想は中々生まれにくいです。
商品提案の切り口もいつも同じになりがち。
すると、売上も安定化してしまいます。
そこで、お客様の抱く思いを発見する。
その結果、新たな展開が生まれるんですね。
新たな販促訴求にもつながります。
価格に頼らない、価値創造型の販促政策、
あまり難しく考える必要はないのかもしれません。
少しだけお客様の動き、気持ちに寄り添って考える、というコトが
価値創造型販促の1番の近道のような気がします。
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