もう少し親しみのある名刺を作れれば・・・ | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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おはようございます

手書き販促の臼井です。


現在、朝の4時42分です。

外を見ると、まだ真っ暗。


日に日に、夜が明ける時間が遅くなっていますね。


今日も1日、外での仕事なので、朝のうちにブログとメルマガの更新です。


真っ暗のなか、少しさみしさを感じながらガンバリマス!


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■興味・親しみを感じてもらえる名刺になっているか?

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普段はあまりないのですが、

先日、行政の方から名刺の作成依頼を受けました。


「手書きなんかを使って、もう少し親しみのあるモノを作りたいんです」


というご担当者さまのお声。


たしかに、そうですよね。

行政の方の名刺は、職業柄というのもあるのですが、

カタイ印象を受けるモノが多いですよね。


名刺を見ただけでは、普段何をなされているのか?

なかなか察するコトができないです。


でもこれは、行政の方の名刺に限ったコトでもないかもしれませんネ。


意外と名刺をうまく活用されていない方って

ご商売、ビジネスをされている方にも多いです。


本来、名刺の役割とは、何なのでしょう?


僕が考えているところでは、


・興味を持ってもらう(事業内容・本人)

・ラポールを築く(相手に共通点をみつけてもらう)

・親しみを感じてもらう

・何をやっているのかを伝える


等々、ざっと挙げたところでは、こんな感じです。



今回、作らせていただいた名刺は、行政の方のモノでした。


まず1番に、分かりやすく、親しみのあるモノを目指しました。


名刺を受け取った方に、

「どんな部分で自身と関連できるのか?」


業務内容を分かりやすく、そして、気軽にお問合せをいただけるような

工夫をかけました。


手書きは使わないことになりました。


不特定多数の方が同じデザインで使われるとなると、

どうしても、好き嫌いの好みが分かれます。


ご自身のものだったらまだしも、他人の手書き、となると

違和感を感じる方もいらっしゃいます。


ということで、手書きは一切なし。


作り手本人としては、イイものが仕上がったんじゃないかなぁ、

と思っています。


名刺は、ご商売の世界だけでなく、どんな世界でも

コミュニケーションをとる上で、重要な役割を担っています。


「興味・共感・親近感」を感じてもらえるツールになっているか?

まずは、ココですね!


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