店販商品がいまひとつ売れない・・・ | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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ネットが苦手な人でも30日以内に5~50%売上を上げるをお伝えしています

おはようございます。


”字に自信がなくても想いは伝わる”

手書き販促の臼井(うすい)です。


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■「たくさん売りたい・・・」から一端離れてしまう

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商品が売れないと色々と悩みを抱えます。


「売れない・・・」

「売り方が悪いのかな?」

「値段が高いのかな?」


販売している商品に対して何が悪いんだろう?

と、原因を探して改善したいと思いますよね。


でも、そうはカンタンに答えは見つからなかったりします。


「たくさん売るにはどうしたらイイのか?」


たったこの1つのコトを実現したいだけなんだけれども

それが難しい。


頭がぐちゃぐちゃになるくらい、考え込んでしまいます。


そんな時に新たな発見をするための

ボクがおススメする1つの考え方をお伝えしますね。



「売上を上げたい・・・」という思いから一端離れます。


「売上を上げたい」というコトを塊で考えていると

気づかなければイケないコトも見えてこなかったりします。


今からボクが話すのは、

あなたの扱われている商品やサービスを販売していくときの

頭の整理法の1つです。


1、商品・サービス内容

  お店で扱われている商品があります。

  サービスならサービス内容があるはずです。

  まずは、「何を売るのか?」

  この内容を明確に決めるのが先決です。


2、売る方法

  その商品はどんな時に使うのか?

  どんな使い方をすればイイのか?

  その商品を効果的に使うには?

  色々と提案方法を考えていきます。


3、誰に?

  どんな人が使うと1番効果的なのか?

  販売する人を考えます。

  そして、その人が決まったら

  次に、今お店を利用してくれている既存のお客様に対して

  売っていくのか?

  それともまったくの新しいお客様に対して売っていくのか?

  を考えます。


4、どんな方法で?

  リアルで直接会って勧めていくのか?

  チラシを作ってみるのか?

  POPをつくってみるのか?

  すべての方法を使っていくのか?

  販売方法を考えます。


ざっと、こんな感じです。


こうして分けて考えるコトによって

今、どこで迷っているのか?どこが出来ていないのか?

が見えてきます。


そうすると、その出来ていない部分、弱い部分を

もう1度あらためて練っていけばOKです。


ただ単に漠然と「商品が売れない・・・」と考え込むんじゃなくて

1つ1つ分けて考えていくと頭が整理されていきます。



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