【POPの書き方】基本編1 | 小さなお店のアナログ販促・集客法

小さなお店のアナログ販促・集客法

ネットが苦手な人でも30日以内に5~50%売上を上げるをお伝えしています

おはようございます。


”字に自信がなくても想いは伝わる”

手書き販促の臼井(うすい)です。



昨晩、娘とブロックをして遊びました。


以前までは全く見向きもしなかった娘が

今では、


「ブロック一緒にしたら楽しいよ」


と、誘ってくれるようになりました。


「これはおもしろくないのかなぁ」


と思っていたのですが、

ちゃんと時期が来れば興味を持つものなんですね。


ブロックに興味深々の娘です。



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■買うキッカケを作ってあげる

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POPの役目は、まず商品の存在を伝えるコト。


「オッ!」


と、思ってもらうことです。


見た目でお客様にPRするんですね。


POPのサイズに変化をつけてもイイし、

台紙の形を四角でない形にしてもイイ。


何か小物を使って目立たせてもOK。


お客様に商品のコトを気づいてもらうことが

ココでのポイントです。


っで、次に商品自体に関心を持ってもらう。


「何だろう!?」


と、興味を持ってもらいます。


POPに気づいたお客様は

まず、POPのキャッチコピー(タイトル)に目が行くはずです。


ここがある意味、勝負の分かれ目。


POPの中身まで読んでもらうためには

ココでお客様の心をつかみきってしまうのです。



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      POPを見ると、とりあえず何だろう?と思う



多くの方がキャッチコピーに悩みを持たれています。


「インパクトのあるキャッチコピーが書けないんです・・・」


よくご相談を受けます。


POPにつけるキャッチコピーは、

あまり難しく考える必要はありません。


・お客様の生活に近いネタ

・身近なネタ

・その商品に対してご自身が感じている思い 

   ・

   ・

   ・   


お客様の心に引っ掛かるモノを考える。


「インパクトのある文章は何だろう?」 


って、考えると思考がストップしてしまいます。


それよりも、話しかけるつもりで

お客様の興味のあるネタを書いてみる。


こちらの方が大切です。


だって、人と話しをする時、

どんな話しかけ方したら、インパクトがあるだろう?


って、思わないですよね?


「相手の方の興味のあることは何だろう?」


と、普通は考えますよね。


その方が喜ばれるし、

話を最後まで聞いてもらえると思いますから。


POPの役目、


1、商品の存在を知ってもらう

2、気づいた商品に興味を持ってもらう


今日は、ここまで。

以降は次回にお話しします。



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