おはようございます。
”字に自信がなくても想いは伝わる”
手書き販促の臼井(うすい)です。
昨晩、娘とブロックをして遊びました。
以前までは全く見向きもしなかった娘が
今では、
「ブロック一緒にしたら楽しいよ」
と、誘ってくれるようになりました。
「これはおもしろくないのかなぁ」
と思っていたのですが、
ちゃんと時期が来れば興味を持つものなんですね。
ブロックに興味深々の娘です。
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■買うキッカケを作ってあげる
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POPの役目は、まず商品の存在を伝えるコト。
「オッ!」
と、思ってもらうことです。
見た目でお客様にPRするんですね。
POPのサイズに変化をつけてもイイし、
台紙の形を四角でない形にしてもイイ。
何か小物を使って目立たせてもOK。
お客様に商品のコトを気づいてもらうことが
ココでのポイントです。
っで、次に商品自体に関心を持ってもらう。
「何だろう!?」
と、興味を持ってもらいます。
POPに気づいたお客様は
まず、POPのキャッチコピー(タイトル)に目が行くはずです。
ここがある意味、勝負の分かれ目。
POPの中身まで読んでもらうためには
ココでお客様の心をつかみきってしまうのです。
多くの方がキャッチコピーに悩みを持たれています。
「インパクトのあるキャッチコピーが書けないんです・・・」
よくご相談を受けます。
POPにつけるキャッチコピーは、
あまり難しく考える必要はありません。
・お客様の生活に近いネタ
・身近なネタ
・その商品に対してご自身が感じている思い
・
・
・
お客様の心に引っ掛かるモノを考える。
「インパクトのある文章は何だろう?」
って、考えると思考がストップしてしまいます。
それよりも、話しかけるつもりで
お客様の興味のあるネタを書いてみる。
こちらの方が大切です。
だって、人と話しをする時、
どんな話しかけ方したら、インパクトがあるだろう?
って、思わないですよね?
「相手の方の興味のあることは何だろう?」
と、普通は考えますよね。
その方が喜ばれるし、
話を最後まで聞いてもらえると思いますから。
POPの役目、
1、商品の存在を知ってもらう
2、気づいた商品に興味を持ってもらう
今日は、ここまで。
以降は次回にお話しします。
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