店販商品が売れなくて困っている方へ② | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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ネットが苦手な人でも30日以内に5~50%売上を上げるをお伝えしています

おはようございます。


”字に自信がなくても想いは伝わる”

手書き販促の臼井です。



一昨日、こんな記事を書きました。

『店販商品が売れなくて困っている方へ』

http://ameblo.jp/tegakipop/entry-11248282515.html




こんな悩みを抱かれたことはありませんか?


「店販商品がいまひとつ売れにくいんです・・・」


美容院の店販商品の販売率は、

売上の5%あるかないか…


10%もいったら優秀・・・といった話も聞いたことがあります。


小売店でなく、飲食店や美容院、整骨院、サロンなどの

サービス提供型のお店で商品を売るのがなかなか難しい…。


しかし、サービス提供型のお店が

店販商品を売ることによって売上の底上げができる

という大きなメリットもあります。


このようなお話しを前回の記事でさせていただきました。



では、店販商品がどうして売れにくいのか?


いくつかの原因があると思います。


中でも特に、多くのお店が抱えている原因というのが

お客様が店販商品に気づいていない

ということ。


お店に少しコーナーを設けて商品を並べているけれど、

お客様に気がつかれていない。


もしくは、商品が並んでいるのを気づいているけれど

心に引っ掛かっていないんです。


存在自体は見て認識しているのだろうけれど

そのまま流されている状態です。


お客様が興味を抱いていないんですよね。



商品を見たけど、興味を刺激できていないから

もっと見たい、知りたいと思わない。


手をとって商品を見ようとしない。


だから、売り場に並んだまんまなわけです。


もっと、お客様に訴えかけていかないと…。


それは直接、商品について話すことかもしれないし

POPかもしれない。



多くの方が売り込むことに対して抵抗感を持っています。


商品のコトを説明して

お客様に売り込み感を与えたくない、と思っているのです。


ボクも売り込むことは、非常に苦手です。


お客様に嫌われたくない、

という気持ちがどうしても先立ちます。


そんな方に、おススメなのがPOP販促です。


POPなら商品のそばに並べて置くだけでいいから。

売り込む必要なんて何にもいらない。


”無言のセールスマン”といわれるように

POPがお客様に話しかけてくれるから。


(お客様に反応してもらうPOPを書くには、いくつかのコツもありますが)


とにかく、店販商品を売っていく第一歩は、

お客様に商品の存在を気づいてもらうこと。


興味を持ってもらうこと。


まずは、ココを押さえておきましょう!



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