おはようございます。
字に自信がなくても想いは伝わる
手書き販促の臼井です。
6月号のニュースレターを作っています。
昨日、何とか下書きが出来上がりました。
ふぅ~。
来週には、お届けできるかな!?
という感じです。
読者の方は、楽しみにお待ちくださいね!
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■セールスしなくても売れる店販商品
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「店販商品がいまひとつ売れにくいんです・・・」
こんな悩みを抱かれたことありませんか?
美容院の店販商品の販売率は、
売上の5%あるかないか…
10%もいったら優秀・・・
といった話も聞いたことがあります。
小売店でなく、飲食店や美容院、整骨院、サロンなどの
サービス提供型のお店で商品を売るのがなかなか難しい…。
サービス提供型のお店で
店販商品が売れることによって売上の底上げが可能になります。
グッと一気にお客様1人あたりの単価がアップします。
店販商品が売れることによって
メリットがいくつかあります。
例えば、人的労力をかけずに売上をたてることが出来ること。
これはどういうことを言っているのか?
髪を切ったり、マッサージをしたりしようとすれば
当然、お店のスタッフさんの時間を費やします。
言い換えれば、時間を売っている、ということですよね?
時間は限られています。
1日の営業時間も限られています。
だから、1日にサービスできるお客様の数も限られます。
これがどういう事を意味するのか?
というと、
スタッフの人数やお店の規模を大きくしない限り
1日の売上の限界が決まってくる、ということですよね。
って、力説しましたけど、
ボクに言われるまでもなく、ご存知の話でしたね。。^^;
一方、店販商品は、仕入れ、商品管理などを除けば
人的労力がほとんどかかりません。
極端に言えば
売場に並べて置くだけで商品は売れていきます。
もちろん、スタッフからの必要最低限のセールスも必要です。
っが、
うまく訴求する売場を作ることができていれば
放っておいても商品が売れていくこともあります。
こちらが何のセールスをしなくても。
むしろ、セールスをしない方がイイ
という場合もあるかもしれませんね…。
放っておいても商品が売れる売場って!?
どうやって作るのか?
POPの存在を抜きにして語れません。
次回、POPを使った訴求方法のお話をしますね。
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