おはようございます。
”字に自信がなくても思いは伝わる”
手書き販促の臼井です。
昨日は、ハガキ販促の話を書きました。
その続きで、
今日はどんなハガキを書くと
お客様に喜ばれるのか?
そのあたりについてお話ししますね。
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■こんなハガキをもらうと嬉しい!
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サンキューレターというものをお出しされている
お店や会社があります。
初来店されたお客様に対して、お礼を伝えるハガキですね。
営業マンの方ですと
名刺交換された後、お礼やご挨拶を伝えるモノ。
出すか?
出さないか?
まずはココが最も肝心なポイントです。
とりあえず、
出していることを前提にお話ししますね。
どうせ出すのなら、
お客様に喜んでもらえるハガキを出したいです
・・・よね??
お店だったら、デキれば
今後のご商売に繋がる関係性をお客様と構築したいですよね?
営業マンの方だったら
ハガキを通じて
お客様との信頼関係を作れることが1番の目的です。
もっと集配に来てくれると嬉しいんだけど…
っで、
どんなハガキを出すと
効果的に相手の方との関係性を築くことができるのか?
ボク個人がハガキをいただいて嬉しいのは
『相手の方とのやりとりを思い出させる内容』です。
「あぁ、そんな話していたよなぁ」
「よく、そんなコトまで覚えていらっしゃるなぁ」
と、読んで思わず感じられるハガキをもらうと
すごく感動します。
この人って、1つ1つの出逢いを大切にされる方なんだ、
って思います。
単純すぎるのかな!?(笑)
ただ単に、
「先日は、ありがとうございました。
またこれからもよろしくお願いします。」
っていうよりも、
「あの時、●●さんが仰っていた
■■■がとっても印象に残っているんです。
今度お会いした時は、
ぜひ、そのお話を詳しくお聞かせくださいね!」
こっちの方が、もらった方は嬉しいはず。
そもそも、ハガキを出す目的の1つは、
”相手の方に喜んでもらうこと”!!
ココを忘れずにいたいですね。
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