商品・サービスを売るうえで最も大切なこと | 小さなお店のアナログ販促・集客法

小さなお店のアナログ販促・集客法

ネットが苦手な人でも30日以内に5~50%売上を上げるをお伝えしています

おはようございます。


ファンをつくる手書き販促の専門家

臼井浩二です。



今日は、ちょっとボクの過去の話を。


ボクは、大学を卒業してから

ずっと小売業や営業といった商売に関わる

仕事に就かせていただいてきました。



前職は、地域商品を

都心部のデパートや高品質スーパー、通販会社へ売り込む

営業を行っていました。


ボクが扱っていた商材は

地域商品であるにもかかわらず、人気のあるものが多かったです。


営業にまわる得意先も

業界では屈指の会社さんばかり。


・年配富裕層をターゲットにした雑誌での通販企画会社


・全国でも屈指の品揃えを誇る小売店


・1つカット1,300円もするようなケーキを販売しているスイーツ店


等々


ボクが働いていた会社とは

対照的なファクターを多数持ち合わせている

得意先ばかりでした。。



そして、そのような会社へ行って

バリバリ営業をこなせるボクだったか?

というと、、、


・売り込みが苦手


・押しが弱い


・営業先に行ってもニコニコ笑っているだけ


このような人間が商品を営業に行くので

結果は燦々たるものでした。



「営業って、どうしてこんなに難しいんだろう?」


って、日々悩みました。


もっと自分の意見を主張できる人間だったら

よかったのに・・

なんてことを考えたこともあります。


ほんと、毎日が辛かったです。



しかしある時を境に

ボクは1つのことに気がつきます。



・熱心に売り込まなくても


・商品の良さをガリガリ主張しなくても


・ちょっと商品の紹介をするだけで


お客様が買ってくれる状態を作れることに

気がつきました。


常日頃から熱心に、ある事に集中して行っていれば

商品がスッと売れるのです。


こっちから、ガンガン商品の良さを話さなくても

売れるのです。



そう、ボクは、常にある1つのことだけを

行っていました。


”お客様との関係性の質を上げる”


ただ、これだけに意識を集中していました。


そして、その当時のボクを助けてくれたツール、

それが手書き販促レターでした。



2012年からは、この手書き販促レターを中心にした

勉強会を立ち上げていきます。


詳しいことは、またメルマガにて

お伝えしていきたいと思います。



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