POPの書き方『顧客の共通項を洗い出す』 | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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おはようございます、

手書きPOPの専門家、臼井(うすい)です。



「POPやチラシ、ダイレクトメールを書くのが

 苦手なんです」


と言われる方の多くが書く内容について

悩まれています。



「お客さんと話しをするのは得意なんだけど

 いざ、紙に書こうとすると・・・」


何を書いてイイのか分らない、

なんてこと、あなたも心当たりがありませんか?



そんな方に、よくボクがお聞きするのが

普段、サービスを受けられている、

商品を買われているお客さんについて。



「あなたのお店を利用されているお客さんは

 どういった方が多いですか?」



・年齢的には?


・自分より年上?年下?


・どんな性格?


・どんなことに興味を持っている?


・どこで自分のサービスを知ったのか?


等々


よくご利用してくださっている

お客さんの共通点をあげていきます。


そうすると、普段見えていなかった

お客像が見えてきます。



小さなお店を”断トツ”の商売繁盛店にする手書きPOP集客法-111018

    顧客像を意識することが始まり




例えば、年齢的に調べていくと

圧倒的に自分よりも年上のお客さんが多かった。


それも、○才くらいの方が多い。


そう言われれば、自分自身も

○才くらいの方とお話しをするのが

他の世代の方とお話しをするよりも、1番楽しい。


なんてことに気づいたりするわけです。



そして、その共通項の多かった人物像を意識しながら

POPやチラシを書いていくわけです。


当然、今まで考えていたことと

内容も違ってきますよね?



まずは、


・自店のお客さんの共通点を調べてみる。


・その作業で浮かび上がった

 人物像に向かって響く内容のPOPやチラシを書いていく。



「POPに何を書いてイイのか分らない」


と言っているあなた、ぜひ、1度試してみてください。



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たくさんのお店の方に読んでもらえることを願っています。