おはようございます。
小さなお店を”断トツ”の商売繁盛店にする
手書きPOP集客法の
臼井浩二です。
これから顧問契約をされているお店での
コンサルティングです。
========================
売り上げを下げる手書きPOPの事例
========================
最近、豆乳にはまっています。
以前は、牛乳を愛飲していたのですが
今は、何を飲むにしても豆乳です。
ミルクコーヒー、野菜ジュース、
豆乳で割って飲んでいます。
「よく飲めますねー。信じられなーい」
そのようなお声も聞こえてきそうですが
一旦、飲みだすとハマります。
残念なことが起こりました。
近所のスーパーの豆乳売場へ行ってみると。
細々とですが、この僕の愛飲豆乳が
並んでいました。
グッとつかんで4本。
カゴの中へ入れました。
そして、フッと豆乳が並んでいる陳列台を見てみると
小さなPOPが。
『お料理にお使いください。
無調整豆乳』
こんな感じでPOPが置かれていたんです。
(無調整豆乳:砂糖などが加えられていない、大豆のみの豆乳)
僕にしたら、
うーん、、、
なんです。
愛飲家にしか分からないかもしれない
問題だったんです。
というのは、
この無調整豆乳は、そのまま飲んでも美味しいんです。
”無調整”っていうと、
なんだか飲みにくくって、抵抗がりそうなイメージがあります。
でも、スッとのどに入って、
1日に何杯も、ゴクゴク飲めるんです。
そのあたりも、POPで書いてほしかった。
『お料理にお使いください。』
コレだけじゃあ、お客様の頭の中には
使用頻度が少ないから、要らないや。
という思考回路になってしまいます。
確かに、砂糖や添加物も入っていないから
お料理にもピッタリです。
でも、もう1歩踏み込んだ、
違ったセールストークが書いてあれば
売り上げは大きく違ってくるのに。
非常にもったいないです。
手書きPOPも使い方を間違えると
売り上げを下げる要因を引き出すこともあります。
あなたのお店のPOPは、大丈夫でしょうか?
これを機会に1度、POPのチェックをしてみてください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今すぐ、手書きPOPを実践したいならコレ!
『小さなお店に、”価格以外の価値”を生み出す
手書きPOP 7つの極意』
読んだその日から実践できる手書きPOPの虎の巻。
小売・サービス業の商売繁盛には欠かせない必須ツールです。
現在、無償配布を行っています。