【「POPの書き方】ネタの見つけ方 | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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おはようございます。


小さなお店を”断トツ”の商売繁盛店にする

手書きPOP集客法の

臼井浩二です。



昨日は、クライアントさんのお店へ

手書きPOPの極意をお伝えしに行って来ました。


お話をしていると

いろんな気づきを得られます。


もちろん僕にとっても、たくさんの発見があります。



僕自身は、あまり興味がなかったのですが

ここ最近、”手ぬぐい”が流行っていますよね。


手ぬぐい専門店があったり

デザインや販売しているお店を特集している本が

出ていたり。


すごい勢いですね。


小さなお店を、”断トツ”の商売繁盛店にする手書きPOP集客法-110713
わが家にもあった手ぬぐい(誰が使ったのだろう?)



自分が使わないので

そもそも手ぬぐいの用途を知りませんでした。


「ハンカチやタオルがあるのに

 なぜ、てぬぐいが必要なんだろう?」


そんなことを疑問に感じていました。


しかし、昨日クライアントさんとお話ししていて

その僕にとっての謎も一変に吹き飛びました。


クライアントさんのお店でも

現在、手ぬぐいがおススメ品として、どーんと売られており

聞いちゃいまいた。


「僕、使った事ないから分からないんです。

 

 手ぬぐいって、どんな時、使うのですか?

 使われるのは、女性が多いのですか?」


オーナーが答えてくれました。


「結構、ハンカチ代わりに使っていますよ。

 うちの旦那も、ポケットに入れてるし。


 すごく吸水力に優れているからね。


 ハンカチだと、一度、手や汗をふくと

 なかなか次、吸い取ってくれない。

 

 タオルだと、ポケットに入れるにはかさばるし、、、。


 その点、手ぬぐいは

 たたむとポケットにも入るし、丁度いいのよ。


 今じゃ、旦那は、手ぬぐいじゃないと嫌、

 なんて言ってるの(笑)」



このようなことを教えてもらいました。


あぁ、そうなんだぁ、って

思わず、納得です。



そして、思いました。


今の話、すごく説得力あったよなぁ。


そのまま、POPに使っちゃえば?


手ぬぐいを使ったことがない人は

興味を持って、読むと思います。


だって、手ぬぐい人気の一端を理解できますからね。



僕だったら、すぐに今の話を

手書きでPOPにしちゃいます。



この記事は長くなったので

今日のお昼頃にもう一度、記事を書きます。


そのときに、手ぬぐいの手書きPOPを

紹介してみますね。


ぜひ、楽しみにお待ちください。