小さなお店を”断トツ”の商売繁盛店にする
手書きPOP集客法の
臼井浩二です。
本日、3回目の記事です。
そもそも、POPを書くにあたって
手書きとコンピューター印字、
何が違うのか?
お客様に与える印象は、違うの?
どっちがいいんだろう?
「そんなん、手書きの方がイイに決まってるやん。」
よく聞くお声ですよね。
いったい、どうして手書きの方がいいんだろう?
1つ例を挙げてみます。
仕事部屋でブログを書きながら
たった今、ふと思い出して天井を見上げたんです。
すると、目に入りました。
サラリーマンを辞めて起業するときに
会社の仲間からもらった、寄せ書きです。
仲間が、思い出の写真と一緒に
メッセージを書いてくれています。
もちろん、手書き
です。
ここで1つ、質問です。
もしも、仲間一人ひとりのメッセージが
コンピューターで印字されたものだったとしたら?
どんな風に感じるでしょう?
なんだか、事務的っぽく感じるし
書いてくれた仲間の顔も思い浮かびにくい、、、。
気持ちが伝わってこない、、、など
人間的な温もりが伝わってきませんよね。
ようするに
僕の気持ちが動きません。
感動しない
と思います。
POPも同じ。
手書きで書けば
書いた人の思い、売り手側の気持ちが
お客様に、キチンと伝わります。
お客様の気持ちが動きます。
ちなみに、お客様は
気持ちが動かなければ
購入という行動には、うつれません。
この言葉、
頭の片隅に、少し残しておいてくださいね。
追伸:コンピューター印字の寄せ書き
想像しただけでも、少し怖いですね^^