手書きPOPと印字POP、どっちがいいの? | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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小さなお店を”断トツ”の商売繁盛店にする

手書きPOP集客法の

臼井浩二です。


本日、3回目の記事です。


そもそも、POPを書くにあたって

手書きとコンピューター印字、

何が違うのか?


お客様に与える印象は、違うの?


どっちがいいんだろう?



「そんなん、手書きの方がイイに決まってるやん。」


よく聞くお声ですよね。


いったい、どうして手書きの方がいいんだろう?


1つ例を挙げてみます。



仕事部屋でブログを書きながら

たった今、ふと思い出して天井を見上げたんです。


すると、目に入りました。


サラリーマンを辞めて起業するときに

会社の仲間からもらった、寄せ書きです。


小さなお店を、”断トツ”の商売繁盛店にする手書きPOP集客法-11070603
恥ずかしい写真が貼ってあり遠アングル^^


仲間が、思い出の写真と一緒に

メッセージを書いてくれています。


もちろん、手書き


です。


ここで1つ、質問です。


もしも、仲間一人ひとりのメッセージが

コンピューターで印字されたものだったとしたら?


どんな風に感じるでしょう?



なんだか、事務的っぽく感じるし

書いてくれた仲間の顔も思い浮かびにくい、、、。


気持ちが伝わってこない、、、など


人間的な温もりが伝わってきませんよね。


ようするに

僕の気持ちが動きません。


感動しない


と思います。



POPも同じ。


手書きで書けば

書いた人の思い、売り手側の気持ちが

お客様に、キチンと伝わります。


お客様の気持ちが動きます。


ちなみに、お客様は

気持ちが動かなければ

購入という行動には、うつれません。


この言葉、

頭の片隅に、少し残しておいてくださいね。



追伸:コンピューター印字の寄せ書き

   想像しただけでも、少し怖いですね^^