先月行ったカルナヴァレ美術館が素晴らしかったのでまた行ってきました。
ジョルジュ フーケの宝石店のお部屋が個人的に1番好きです。
1901年にミュシャによって設計されました。お店全体が宝石からインスピレーションを得たアート作品となっています。
床、天井、家具、ランプは植物や花の自然のカーブからデザインされたアール・ヌーヴォー様式。
ベル エポックの時代にはパリにはこういう素敵なお店があったんですね。
そして看板もアール・ヌーヴォー文字です!
サラ・ベルナールのサロンや
マルセル・プルーストの寝室なども同じ階にありました。
お庭を眺めながらのカフェ、レストランでは、
最初に食事や飲み物を注文する場所で支払いを済ませてます。
それからキャンプで使う様な缶に入ったお食事をセルフサービスでテーブルに運びます。
では今日もあなたにとって素敵な1日となりますように。
Bon journée !
カルナヴァレ美術館
23 rue de Sévigné 75003 Paris