たいそうな題名を書いてしまいましたが、詳しい学術的な事は全く分からないですニコ

ただ、私がそうだなと感じることを書いてみます。

西洋の占術はかなり理論がしっかりしていて、読み方も論理的な気がします。四柱推命も(流派によって理論が違うという大問題はありますが)理論はしっかりしています。

それに対して日本の易者と言えば人相と易です。

人相も当然理論はありますが、計算で算出するものではなく、顔や身体全体の形から運命を観ていくものです。

易も出た卦からどう運命を読んでいくかは直感が大きいのではないでしょうか。

日本人は、どうも形や色、環境、自然の形など目に見えるものから、その奥にある見えざる事象や言葉に表すことができない真意を直感的に掴むことに優れた能力を発揮するのではと思うんですニコニコ

西洋の思考は、計算や理論的に導き出された結果を論理的に考えて納得するものではと感じます。

日本には至る所に神社仏閣があり、そこに見えない神威を感じていたニヤリ

でも、今日本の占い師で人相術ができる人は少ない。手相も西洋手相術になっている。

どこかの時点で、日本人は本来の日本的な感性から遠くなってしまったのかもしれない。

まだ日本人は本来日本人に備わっている森羅万象から見えざるものを読む感性を取り戻せるものと信じたい。




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