東京、篠山などマラソンを走られた方々、応援やボランティアされた皆様、お疲れ様でした。

 

 

 

改めて、皆で作り上げる1日なんだなと思いながら、レポを読んでいます。

 

 

 

そんな桃の節句だった3日。

 

 

 

この日は祖母の四十九日やら納骨やらで、1月ぶりに親族が集まった1日でした。

 

 

 

風も弱くて良いお天気で、かなり前になくなったおじいちゃんの横に納められた祖母は、何となく穏やかに見えてほっこりしました。

 

 

 

小さな区切りがついて、少し落ち着いてくると色々考えますね。

 

 

 

 

日本の最北の地で生まれ、辛いことも沢山あったにちがいない環境のなか人生の半分以上を過ごし、100歳まで1ヶ月を切ったところだった。

 

 

 

物書きや芸術の才能があって、自分の考えをはっきり言う人だった。

 

 

 

寝たきりにはならず、高齢者向けのサービス付きマンションに一人暮らし。この1~2年少し認知症が進んできて、そろそろ一人暮らしは難しいかなというところだった。

 

 

 

遠くに住む私のことを割と気にかけてくれ、家に電話があると「○○ちゃんいるかい?」って必ず電話が回ってきて、たまに耳の痛いことも言われました真顔

 

 

 

こんな時代だけど、年数回は手紙のやり取りしてた。

 

 

 

手紙を書く余裕が無かった時には、手紙ちょうだいねって言われたなぁ。

 

 

 

そんなだから、最後に声だけでも届けられたらよかったのにって胸が痛むのは、仕方ないのかもしれない。

 

 

 

・・そんなことを思う今日このごろです。

 

 

 

 

あー、来月に向けてゆっくり長く走る練習をしたいのに全然できてない!

 

 

 

そろそろやらねばと焦り気味です。

 

 

 

 

 

写真は1月の千歳空港