彼はわたしから身体を離して隣に横になった。

私は息があがっていた。

脚の付け根がビリビリします

「あれだけやられればね。tefeさん、もうなにがなんだかわからなくなってたでしょ。どこが感じてるんだかわかんないみたいな感じじゃない?身体全部が感じてた。あそこまで感じちゃうなんてすごいよ。あんなになってくれると男冥利に尽きるなぁ。あはは」


「あははじゃないですもう


「いいじゃない。なんだかんだ言って僕ら10年以上続いちゃったね。なかなかないよ、こんなこと。ずっと男と女でいて、たくさんセックスしてきたのに全然飽きなかったし、どんどん良くなってきて、今も進化してるよね。」

こんなつもりじゃなかったのに

1回しちゃったらもう止まらなかったよね」

「正直驚いたよ、あ、するんだ、って。

tefeさん、最初は、そんなことはしませんって感じだったのにさ、いれた瞬間から あっ気持ちいい あっ気持ちいい!なんで気持ちいいの?って言ってた。」

「よく覚えてますね。そんなこと誰でも言うと思いますけど?」

「ううん、tefeさんの感じ方は特別だったんだ。それと、セックスしてる最中なのに、なんで気持ちいいのか検証してる感じだったから印象に残ってる。」

「なにそれ。う〜ん、でも確かに最初からあまりにも気持ちよかったから、どうしてなんだろう?って考えちゃってた」

「僕、既婚者とは初めてだったよ」

私だって結婚した後にあんなことしちゃったの初めてでしたよ

「向こうに行く前にあと1回くらい会いたいね」

「そうですね…」


彼はがらにもなく、私たちが出会った頃の話をしてきた。

初めて出会った時のこと、やり取りしたメッセージや一緒に出かけた場所のことなど。

そして彼と初めてセックスした時の話になった。

tefeさんはどうして僕とこうなったの?」

「う〜ん、なんででしょうね」

「僕に男性としての魅力があった?」

「どうでしょう

「好奇心?」

「どうかなぁ。私も別にもてないわけじゃないから、男性との出会いが欲しいって望んでたわけではないですし。」

tefeさんモテるでしょう?色気あるし。特におじさんにモテそう。」

「そうですね、歳上の人になにか言われることは多いかも。あと年下かな。同年代は微妙。仲間かライバルになっちゃうから。」


彼は私が話すのを聞きながら、

急にまた鼻息を荒くしてきた。

「え、なんでそんなに元気なんですか?」

「身体が熱い」

彼は私の身体の広い範囲をさわさわと撫でた。

休憩中だから感じないようにします

「どう?」

彼は手のひらで私の身体を撫でる。性的な意図があるのかないのか分かりにくい行為なのに、

私の身体は撫でられるだけですごく感じた。

彼はおもむろに私の両脚を大きく広げた。

「やだ、見ないで?あぁ感じないはずなのに…

触られただけですごく濡れちゃった恥ずかしい

「どれ?あぁどんどん濡れてきてるね。これで塞いであげる。」

グググッ!と彼のものを押し込まれた。

「っはぁん‼︎

最初からすごい快感で、思わず大きな声が出てしまった。

「だめだよそんな声出しちゃ。僕ますます興奮ちゃうじゃない?」

気持ちよくない、感じないって思うはずだったのにすっごくきもちいい

彼のものが一段と大きくなってわたしの中で

熱い塊のようになっている。

「ああううんっううううううううん


ずっと泣いてるような、高音のよがり声が止まらない。言おうとして言っているのとは違い、呼吸とともに勝手に、私の喉から揺らぎの大きな高音として発せられた。


「1回抜いてからの2回目って気持ちよくない?あぁ、tefeさんのなかすごくいいよ。すごく熱い。きもちいいなぁ」


「うっう、、、、あっあっあっあっああっううっ

グチャグチャグチャグチャという音が大きく聞こえる。

「ああすごい音だよ?聞こえる?」

「ううっああっきもちいいうううっあぁあん


最初からそうだけど、どうしてこんな気持ちいいの?」


「僕らは相性が良いんだよ。最初っからね

「ああ〜っ ああ あああ そこいい! 中が

いれられて身体が喜んでるみたい

ぐちゃぐちゃになる、、ああ、、ああ〜んあっあっ


ふーっふーっふーっと、

彼の鼻息もすごく大きくなっている。

いれられて嬉しい中がふるえちゃう

ううぁぁっあっあっきもちいいいますごくいいっ!」


「淫乱なtefeさんにお仕置きしてあげる」

「ああそこいいうううっ

「ほら、ここでしょ、ここ気持ちいいよね」

「淫乱◯◯◯にお仕置きしてあげてるんだよ?どう?」

キスしながら小刻みについてきて、

また快感が高まる。

わたしの中の粘膜がきっととても腫れていて

彼のものが小刻みに動くと、その動き全部がとてつもない快感に変換され、増幅していく。快感で頭がパンクしてしまいそうだ。


「きもちいいっ!私のいうこと聞かない身体がいやですああああ…きもちいいっあああんううっ!」


私はまたいってしまった。


「はーっはーっはーっはーっ、もうだめもうやめて?身体が限界

わたしは、全力での短距離走の後のように

息が上がっていた。


ーーーーー

▶︎(プロフィール画面の、フォロー中•フォロワーの数字の近く)→「すべての記事」→「テーマ別」に進むと、分類がありますトランプハートトランプクローバートランプダイヤトランプスペードトランプジョーカー虫めがね


このブログの構成についてはこちらをご覧ください。

↓↓