最初に書いたものが公開停止になったので、一部修正・短縮しました。

〜背徳的なセックス ⑧の続き〜

彼が再び腰をゆっくり動かし始めると、

大きな水音がした。

さっきよりも更に音が大きくなっている。

ビッチャビッチャ、ネッチャネッチャ、、と、

の動きに合わせてリズミカルに音を立てる。


音がいやらしい… 聞かないで

私は彼の耳に手を当てて塞いだ。

それでも、どんどん溢れてきて、

むしろ音が更に大きくなった。


もう嫌。なんでこんなに濡れちゃうの 本当はこういうことしちゃいけないって思ってるのに。いつも、感じなきゃいいのに、濡れなきゃいいのに、って思ってるんです。本当ですよ


「そういう風に罪悪感を覚えるのに、我慢できなくなっちゃってる姿がとてもいいよ。そうやって葛藤するように、わざとここに呼んだっていうのもあるけどね。」


えっ? わざとなの? 酷い…。そうやって、私が理性的に判断できなくなるように仕向けないでください。私の判断力がおかしくなっちゃうじゃないですか


まだおかしくなってないって思ってるの?

もうじゅうぶんおかしくなってるよ?平日の朝から僕の家に上がり込んで、こんなに激しいセックスしてるんだからね。それも、自分から“いれて〜なんてお願いしちゃってさ。そして、こんなに乱れていやらしく腰振っちゃって!」


ズンッ!ズンッ!ズンッ!と

奥深くにあるポルチオを刺激されると、

深く痺れるような快感が全身に広がった。

下半身だけじゃなくて、身体全部が貫かれて

脳までスパークする感じだ。


あぁっ!もう、全部が気持ちいい

「中も、こうやって触れてる肌も全部がいいっ

なんかもう、気持ち良すぎてよく分からなくなってきちゃった。ここがどこだか分からない感じ。」


分からなくていいよ。目をつぶってて。」


いつの間にか、私の両方の太腿から膝下にかけての両足に絡みつき、両腕もの首から肩にかけてギュッと絡みついていた。


※腕、というか大胸筋にも力が入ると中でイキやすい気がします。


汗でびっしょりになった頬と頬も密着して、そして溢れんばかりに満たされた私の中に、熱く怒張した彼のものがパツパツになって入っていた。


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