ふと目を開けると、彼が笑みを浮かべて私の痴態を見ていた。
「…なんで笑ってるんですか?」
「そりゃあ真面目なtefeさんが僕に抱かれてこんなに気持ちよさそうに腰振ってるからだよ。自分からいやらしく腰振って感じちゃってたね。」
「…だって、気持ち良すぎて頭ががおかしくなっちゃって。午前中からこんなことしちゃって、ここはどこ、私は誰?って感じです… もう、このシチュエーション夢みたい。」
「そうだね、白昼夢だよ。だからもっと自分を解放してもっと気持ちよくなっていいんだよ?」
そういうと彼は私の腰を両手で抱えて少し持ち上げ、一層奥にグッとわけいってきて、
いやらしい腰つきで下から上、上から下の動きに前後移動をつけて車輪を回すような動きで私を貫いた。
「っあ〜ん…!気持ちいいよぉ…!」
まるで子宮の手前にカポッと彼の先端が嵌ったまま
身体を翻弄されているようだった。
彼の動きに合わせて私も滑らかに動いた。
彼が押せば私が引き、彼が引けば私が腰を突き出すようなタイミングで、ピッタリと息の合った
機関車の車輪のような動きが産み出す快感に溺れた。
南米系のダンスの、官能的で素早い動きのようだった。
「あぁすごくいいよ。すごくいやらしい腰つきだね。
あっ、僕たちが鏡に映っちゃてるよ。見て?」
彼が横を見たときに視界に入る鏡に私たちの姿が
映っていたようで、私をあえぎまくらせている自分の姿を眺めながら更に興奮していた。
「ほら、よく見えるよ。見てごらんよ?」
私は下になっていたし、自分の痴態をを見たくなかったので聞こえないふりをして快感に浸り続けた。
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