彼は、いかに自分が以前付き合ってた女性を抱いたか、
どういう反応をされたかについて、
私の耳元で囁き続けた。
「〜〜〜〜〜」
「あっ、ああん、あん、あん…!気持ちいいっ… あん、ああっ…、あっ…」
「ねぇ、聞いてる?」
涙目で、ブンブンと首を左右に振った。
(気持ち良すぎて無理…。
他の女性を抱いた話を聞かされながら、
こんな風にいれられて、
それなのにこんなにおかしくなるくらい
感じてしまってる…
しかも、その人に嫉妬して、もう嫌っ‼︎って
なるんじゃなくて、
自分がその人になって抱かれてる感じで
逆にもっと興奮してる…
今の、不倫の関係じゃない形でセックスしていたら、
罪悪感なんて感じないでそうやって彼に抱かれることが
できたんだ。
擬似体験してるみたいで刺激的…!
私も変態なのかな…?)
あっ、あっ、というあえぎ声が止まらない。
呼吸が全部あえぎ声になってしまう感じで、
止まらないし止められなくなった。
「あん!あん!ああん…!…もうダメ…!
ねぇ、こんなセックス初めて…
そんな風に、優しくなでるように出し入れされてたら、ほしくてほしくてたまらなくなっちゃうっ…!」
「ふふっ、そんな恥ずかしい事、よく言えました。
どうしてほしいの?」
「意地悪しないでおくまでついて…!」
「おくまで?こうかな?」
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