「あぁん、気持ちいい!気持ちいい!

どうしてこんなに気持ちいいの

本当にこういうことの男優か

インストラクターみたいですね…」


「別に演技とか人に教えるためじゃなくて、

僕はただ普通にやってるだけだよ。こうやって

tefeさんを気持ち良くするためにね。」


「でも、上手すぎる!」


「そう?どういう所が?」


「…はいってるだけで気持ちいいっ!」


涙目になって彼にしがみつきながら、

そして過呼吸になりそうな喘ぎ声を出しながら

言葉を絞りだす。


「ははっ、それは上手いかどうかと違う

別の要素じゃない?

tefeさんはこんなにいやらしいんだから、

誰としても気持ちよくなっちゃうんじゃないの?」


「違います…

他の人じゃ、こんなに気持ち良くならない…

他の人じゃ、汗もかかない…」


もう長らく彼としかこういう行為をしていないことを悟られたくないと思ったので、ひとこと付け加えた。


それに、人として尊敬して“きちんとしたプロセス”を経て好きになった相手には、裸を見せることも

いやらしい姿を見せることも嫌で、

こんな風にセックスそのものに夢中になれなかった。


彼とは、“身体だけの関係”と思って始まったから

自分もこんな風にセックスに没頭できるんだろうな、と思った。

精神的な繋がりも社会的な繋がりもほぼ無いから、

肉体的で動物的なことだけに集中できるんだろう。

でも、それも言わなかった。


「ふふっ、これが本当のセックスだよ。

ほらっ、ほらっ、気持ちいい?

僕のこことtefeさんのここが、こんなに熱くなって

溶け合って、我を失ってあえぎまくる、それが本当のセックスなんだよ。」


「あぁん!気持ちいいです!本当に、もうダメ!なかがすごいことになってる…」


「うん、tefeさんと僕のがまざりあってあふれてるね。この音、聞こえるでしょ?」


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