このブログは、

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何年も前のことを書いたりと、

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彼はやっぱり意地悪そうで悪い目をして

私を見下ろすのみだった。 

動いてほしいのに動いてくれない。

それにさっき数回だけ動かれたせいで

身体がおかしくなりそうだった。


私は、もう耐えられなくなって自ら腰をふった。


熱くなった彼のものをやっと、

奥へ奥へと誘導することができて気持ちよかった。 


腰を振りながら、悔しそうな顔で彼に言った。

「恥ずかしいです。私にこんなことさせて…

うっ… でも気持ちいい…」


「恥ずかしいね。tefeさんは、年下の男のこれが欲しくて、自分から激しく腰振ってるんだよ?


「… あっ  うっ」


自分の身体の奥底から

湧き出すような欲求に任せて動いていると

これまでになかったくらい汗が吹き出してきた。


「すごく汗びっしょり…」


「セックスしてるんだから、そうなるよ。汗もかかないセックスなんておかしいでしょ?」


「…うっ …うっ…気持ちいいっ…!」


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このしばらく後にも似たような感じになった時がありました。食欲と同じで、中途半端に刺激されたあとに刺激がなくなると、

一層欲しくなる気がします。

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