イカされまくって忘れられないシリーズ③


彼と離れたと思ってスッキリしたのも束の間、


空港から発つ時に

儀礼的な挨拶くらいしようか、と思ってメッセージアプリを復活させると、

彼からも挨拶メッセージが来ていて、

結局またやり取りをしてしまった。


家に着いたら着いたで、無事に着きましたとメッセージしてしまう。


そこから徐々にフェードアウトしていくでしょう、と思っていたけれど、どちらからともなく、

今までになかったほどメッセージを送り合ってしまう日々が始まってしまった。


彼が遠方に赴任して、しかもテレワークが多いので

赴任前よりも制約が無くなったのが理由のひとつ。


私も彼の赴任先の様子を見て、頻繁にメッセージをやり取りしてもそんなに迷惑ではなさそうだしリスクも無いと分かったのが2つ目の理由。


そして、自分では全く予想もしていなかったのだけれど、彼との連日のセックス

特に最後の2回はあんなに連続でイキまくってしまったせいで

禁断症状のような感じになって身悶えるようになってしまった。


※『連続オーガズムの後遺症』という記事にまとめたので、よかったらご覧ください。



なにしろ、あのセックスを経験した後、

連続でイキまくった時と同じように

身体の特定の筋肉に力を入れると

彼のもので気持ち良くなった時の感覚が

瞬時に蘇るようになってしまったのだから。。

しかも、それを知る前にしていた、

クリトリスを触るオナニーではだめで

あの時のように中で思いっきり感じるような行為じゃないと満たされない焦燥感のようなものも生まれてしまった。

しかも、彼の事を考えてでしか

感じなくなってしまっていた。


何度試してもそうなってしまうので、身体がヘンになったのかと思ってネットで検索して、

『エアイキ』とか、『脳イキ』というのを

見つけたのだけれど、ちょっと違うような。。

クッションを彼に見立ててギュッと腕で抱きながら、下半身やお尻の筋肉に力を入れると

連続イキが止まらなくなった時のような快感が

湧いてきてしまう。


こういう筋肉を使った事が今まで無かったわけではないのに

急にこんな快感が芽生えるようになったのは、

やっぱり彼とのあの連続オーガズムの経験を経て、

回路が出来上がった感じがする。

ダルマに最後の目を入れる感じというか、

人形に魂を入れる感じというか。


彼とのセックスで連続イキを繰り返した時に

身体が覚えてしまった、その筋肉の使い方で

力を入れると、もう100パーセントの確率で

私の中に入ってきた彼のものを、

膣粘膜でギュッと掴んでいた時のような感覚が再現されてしまう。

そして、首筋にもゾクゾクした感じが走って、

イッてしまいそうになる。。

“ここに、彼の本物が入ってきたらどんなに気持ちいいか…"

そんな事を、1日に何度も、ごく自然に思ってしまうなんて、自分じゃないみたいだった。

しかも、彼に抱かれた時のような激しい快感まではいかないが、ブルブルっと身震いが起きる緩やかな

快感までは1人でいけるようになった。

まるで、筋肉の使い方の自習みたいで、

どんどんコツを掴んできている気がした。

この、首筋にくる感覚も、彼とのセックスの最中に感じるようになったのと同じ感覚なのです。『背徳的なセックス ⑩全身性感帯ってこういう事?』と『連続オーガズムの後遺症⑤』にまとめてみました。





そういうわけで、彼との最後の日々に、最後だからハメを外したせいで連続イキという刺激的なセックスをしてしまい、そのせいで離れても感じてしまう身体に進化(?)してしまった。【物理的に距離が離れたから安心!】という、彼を忘れるための城壁が崩れてしまう気がして、とても困惑した。