なかくき&おぐすです。
2月開催のJSTQB FLの試験に向けての勉強会
2回目を実施しました~!
開催日:2/2(木)19:00~21:00
参加者:5名
担当:H田さん
進め方は前回と同じで、1、2章について発表してもらいました。
こんな↓感じで、今回も盛り上がりましたよ~。
今回のH田さんの目的・・・
・「テストの基礎」と「ソフトウェアサイクルを通じてのテスト」
について理解する。
・上記について説明できる。
・上記についての問題が作れる。
1章・2章は、7原則やテストレベル、テストタイプといった、
しっかりと身につけなければならない重要な概念が詰まっています。
スキーでいうところのプルークボーゲンですね。
H田さんが前回同様にわかりやすく資料にまとめてくれましたが、
いくつか、ひっかかったり疑問点が出ましたので、説明や議論を
通して補足していきました。ちょっと紹介しましょう。
~1章~
・「インシデント」は、障害と同義?
・テスト計画時に終了基準を定めるのはなぜ?
・デバッグはテストか?
・7原則、その本質をちゃんと捉えて説明できる?
・テストのプロセスと成果物を対比して説明できる?
~2章~
・V字モデルについて。具体的な実施順は?
・テストレベルとテストフェーズの違いは?
・回帰テストってテストタイプ?目的は?確認テストとの違いは?
どうですか、わかりますか?
どれもシラバスをしっかり理解していれば答えられるはずですよね。
そして今回もH田さんがオリジナル問題を考えてきてくれました。
<オリジナル問題>
テストフェーズとテストレベルが1対1に対応する開発プロセスは?
(1)インクリメンタル開発モデル
(2)ウォーターフォールモデル
(3)プロトタイピング
(4)アジャイル開発モデル
さて答えはあるのか?(ふふふ、気になる方はTEF道までw)
今回ちょっと話題になったのは、1.5テストの心理学にある、
「開発者とテストの担当者がコミュニケーションをとるべし」という
ところでした。実際の現場では、プロジェクトの状況や双方のスキル
の優越なんかで、力関係がはっきり出ちゃうことがありますよね。。。
それじゃぁいかん、っちゅうことですわ。
我々も気をつけて、楽しく仕事しましょう!!
次回、ラスト
開催日:2/13(月)
4章:担当 Aさん
5章:担当 Hさん
(6章は自習)
したっけ!!
【おまけ】
本日のお菓子
菓子名:円山ぴりか 半熟せんべい(スープカレー味)
内容:
袋を開ける前からカレー臭!!
ぬれせんタイプで、もちもちとしていて、
カレーの味がしっかりしている。
これは旨し!!
評価:▼▼▼▼▽ ※独断と偏見の評価です!!
![TEF-DO-お菓子20120202](https://stat.ameba.jp/user_images/20120203/23/tef-do/df/7a/j/t02200165_0800060011772905502.jpg?caw=800)