ヒロオビミドリシジミが出てるという情報を貰って、昨日出かけてみた。
まだ少し早く感じたが♂♀共に数頭が見られた。
ヒロオビミドリシジミ・・中国地方のみに生息するファボニウスの仲間で、表が青緑色をしてるのが特徴。
ナラガシワのみに依存し、6月中頃に発生し午前と午後に縄張りを張って活動する。
ナラガシワはシイタケのホダ木としたり、不要の樹木として伐採されることが多く、
消滅や消滅寸前になってる産地も多い。
長年の調査では、若い木だけでは発生せず、大きな古木がある場所だけで発生してる。
またナラガシワは標高が高くなると見られなくなるので、低山地の蝶でもある。
朝方葉上で翅開いてた♂


♂の翅裏

♀

♀は活発に活動することはなく、葉上で静止してることが多く、下草にも良く降りてくる。
おまけの アカシジミ

クリソゼフィルスと言われるアイノ、メスアカミドリなど金緑色した蝶たちも同様に、
うっとうしい梅雨の時期に限られた山地で、綺麗な輝きを披露してくれる「森の宝石」
非常に人気の高い蝶たちで、有名なポイントには全国からマニアが押し寄せてくる。