絶滅危惧種の中には、
無防備な性格が災いしているものもいるとのこと。

例えば、アホウドリ。
まったく疑うという感情が無い。
だから、簡単にやられてしまう。

人を疑わないって、阿呆なの?
それだけ無邪気だってことじゃないの?
心が綺麗なんじゃなくて?

信じる者は騙されるってパロった言葉もあるけど。

疑わないってのは、直すべき心遣い?

そうやって、疑わずしてなくなっていった命は
天国に行けるの?

地球上で絶滅したら行けるもっと良いところはあるの?

「勝つは己に克つより大なるはなし」とはプラトンの言葉。

職場での人間関係は逃げられないもの。
とかく戦おうとしてしまう。

でも、自分と彼女を比べてみると、あれ、もう既に負けているよね。
彼女には夫や娘が居て、見晴らしの良い家に住んでいる。
仕事は役付。
週末にはゴルフだって。

私は、結婚したいけど、恋人すらいない独身。
家は居候。
娘もいないし、正規雇用ではない。
ゴルフなんて無縁の生活。
世間で言うところの負け組。
もちろん、価値観は人それぞれ、人生に勝ち負けなんか無いよね。

だけどやっぱり、負けてるって思う。
戦う前から負けてるんだから、今から張り合うなんて馬鹿げてないかい。

でも、酷い扱いを受けてるよなあって思う時、
立ち向かおうとしてしまう。
憎しみが湧いてくる。
だから思いっきり憎んでみる。
そうすると、頭痛がしてくる。

そうだよね。彼女を憎むエネルギー、私にはそんな余裕あったっけ?
そんな体力無いよね。

そんな事より、
朝寝坊ばっかりだとか、誇りだらけの部屋とか、不格好な体系とか、
そういうとこ、なおすためにエネルギー注いだ方がましなんじゃないか?

そう、人様には負けよう、負けて負けて負け抜こう!
勝っていい相手は自分だけ。

これからも、彼女には打ちのめされ続けるんだろうな。
でも、戦わない。

そして勝つ。彼女が居ない場所(職場を離れたところ)で負けっぱなしの自分に。
真の勝利を目指して。
野球の神様っているんだね。
すべての事に神様っているんだね。トイレだけじゃなくって。

この前、江川卓さんの引退にまつわる話を特集したテレビ番組を見た。

私は野球には興味ないし、殆ど知らない。
流石にダルビッシュ選手とか一郎選手、野茂選手とか王選手とか長島親子、かけふ選手、伊良部選手、原さん、野村監督くらいは知ってる。それくらいかな? あ、あとハンカチ王子?(彼はプロだったっけ?)
まあ、それくらいの知識程度。。。

東京ドームで観戦した事はある。
たまたま通りかかったら、入場料が1,000円くらいだった。
え、野球ってそんなに安く観戦できるのってびっくりして、
じゃあ、見ようかって事になった。
(数十年前の話だから、今はどうかな?)
どのチームのゲームだったかもあんまり覚えてないくらいだけど、
まったくあやまりもしない斜め潮に座ってたおじさんんにビールこぼされた事とか、近くに居た応援団の声が大きくてちょっと怖かった事は覚えてる。

だけど、テレビでは野球は殆ど見ない。
江川卓巨人元投手のゲームも見た事無かった。
引退後にバラエティ番組によく出てたのは覚えてる。
(いとこに似てるなあってので親近感があった。私のいとこが江川卓さんに顔が似てるんです。個人的な事ですが。)

だからこの番組で初めて、江川元投手が巨人軍だったっていうのも知ったし、入団にまつわる批判とか、エースだったとか、インハイのストレートだとか、初めて知った。
江川さんってかっこ良かったんだね。すごく。
潔い豪速球。
入団したことの価値を無言で訴え続けた。ただひたすらゲームで勝つ事によって。
のしかかってくる悶々と渦巻く人々の思いを体中にまとい、力の限り、巨人軍の勝利という形で昇華させた。

東京ドームオープン前に引退した江川さんは番組の最後に、東京ドームで投げてみたかったけど、投げられなかったのは、野球の神様が決めた事だから仕方がないと言っていた。

神様っているんだね。
野球の世界にも。
どの世界にも。

私も神様を感じられるようになりたい。
つまり、それだけ感覚を研ぎすましているってことだと思うから。
極限の世界。
神様のいる世界。

そいういえば音楽の神様、最近私のところに来てないな、