歯歯歯のブログにペタやコメントをくださる皆様。
皆様のサイトも見させていただいておりますが、みんなやさしいんだなあ。
しあわせものだよおいらは。
私も見ました!


ハリウッド映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」

おもしろかった!



この映画についてはたくさん語る事ができる。



まずは、長い。
トイレさえ我慢しなくてすめば、その長さはまったく気にならないほど
(劇場だと家でビデオを見てるのと違って一時停止できないもんね。映画館の真ん中に座っちゃったから立ち上がってトイレに行ったりしたら、超ド顰蹙だもんね。タケコプターがあればなあ。)
3時間という放映時間はあっという間に過ぎていくほどの痛快さとストーリー展開。

映画館のレディース・デイに観に行って良かった。右も左も前も後ろも座っているのは女性ばかりだったから。
人前憚らずってシーンが結構出てくるから、訳分かんなくなるような奴が隣で見てたらと思うとちょっとゾッとした。(それだけ映画の中に引き込まれてしまう。今、自分がどこにいるのかも忘れてしまうくらい。)

7年かけて作った映画だとかも聞いたような。(ちがったらごめんね。)






主人公「ジョーダン」からその成功の秘訣について学びたくなった私は、
映画の余韻もまだ消えぬ数日後、自宅PCでググって彼のインタビュー動画をいくつか見た。


本「Wolf Of Wall Street」を片手に成功の秘訣についてインタビュアーから聞かれたジョーダンは答えた。
「常に自分の気分を快適にしておく事。」

そこで思い出した映画のシーンは・・・
奥さんに離婚を言い渡されたジョーダンが大慌てで白い粉を鼻から吸い込むシーン。



そういえば、皆やってることだ。
知らず知らずの内に。
(もちろん、白い粉を吸い込むことは無いけれど。違法だからね。)
気分が落ち込んだり、興奮しすぎた時にタバコを吸ったり、
やりきれない時にお酒を飲んだり。

どれも自分の気分を快適にしようとしているんだ。
どん底の気分から這い上がろうと。
何かの力を借りて、

そして、場合によっては中毒になる。
もちろん、中毒にならずに、そういったものと上手に付き合っていく事だってできる。




2つの質問にジョーダンが答える事でインタビューは結びとなる。
受刑前のあなたにとって最も大切だったことを3つだけあげるとすると?
「お金、力、セックス」

受刑後のあなたにとって最も大切な事を3つだけ挙げるとすれば?
「与える事、家族、自由」



インタビューの中でジョーダンは
「お金儲けはすごく簡単。誰でもできる。ただし、幸せになる事はすごく難しい。」
みたいな事も言っている。



人はいつも平常心ではいられるとは限らない。
いろいろなできごとに振り回されて、
感情が上がったり下がったり、
そんな中でいかにすぐに自分の感情を快適な状態に戻す事ができるか。

人は何にでも中毒になれる。
インターネットだって中毒になる。

毒性の無いものの力を借りて常に快適に自分を保てると良いね。
一粒のチョコレートとか、自己暗示とか。




ちなみに中毒かどうかの判断としては、それをする事によって社会的生活に支障をきたす状態の事をいうみたいです。






参考サイト:http://www.youtube.com/watch?v=G3K92uugO9o
"Jordan Belfort - The Wolf of Wall Street by theroomlivecom"
遠くアメリカ合衆国ユタ州からここ日本に来られていらっしゃった宣教師の話を聞いた。

「生まれ変わっても、今の家族と同じ人達と家族になれるのです! なんと幸せな事でしょう。」

のような事を仰っていたと記憶しています。
(遠い昔1996年くらいの事なので、もしかすると記憶違いかも。)

彼らはお酒も飲まない、婚前交渉もしない。
お茶も飲まない。

しばらくの間、教会に通った。
聖く礼儀正しく心暖かい宣教師たち。
信者たちも清楚なおもむき。

「驚きだ。この人たちは、みんな家族が好きなんだ。すごいなあ。
生まれ変わっても再び会いたいなんて、愛するに値する親を持っているなんて、なんと幸せな人達なんだ。
親に虐待された子供とかなら、来世も同じ親っていうのは嬉しくないだろうなあ。」
なんて事を思っていた。





 前世で自分をいじめた親を今世で自分の子供として生む。
  可愛いはずの我が子をなぜかいじめてしまう。
  そしてその子は育ち上がり、親を恨む。

 その子に来世は生んでもらってこの世に出てくる。
  親が憎い。許せない。
  おむつを替えてもらった恩はある、と苦しむ。

 そして、また自分が親となり生んだ子は憎んだ親の生まれ変わり。



私たち人間はそんな事を繰り返しているのか?


自分をいじめた人間を愛せるか?
許せるか?






難しい。








でも、その地獄の無限ループから抜け出すには、
どこかでその「やられたからやりかえす」を止めなければならない。
その繰り返しを断ち切らなければ。



そうとうな努力だ。
葛藤だ。



頭ではわかっていても、感情とはどうしようもなく湧き出てくるものなのだ。




繰り返していくうちに少しは良くなっていくのか?
それとも深みにはまっていくのか?



来世の親が別の人間だったとしたら、
今よりマシなのか?
それとももっと酷いのか?






先に変わった方が勝ちだ。
許した者勝ち。





この宇宙では、
ふさわしい場所にしか存在できないらしいから。









波 * * * この記事に書かれた物語はフィクションであり、「わたし」を含む登場人物や職業、言動、行動などはすべて架空のお話です。** * 波