歯ぐきのラインと冠のラインが大きくずれており、冠が大きい為に主張しすぎて審美的な調和を乱している。
保険適応の前装冠でかぶせ直した状態。
色調・形態共に、セラミックの歯に劣らず審美的である。
下の歯や隣在歯に合わせて形態・軸等を調整している。
歯科医師自身の治療に対する美意識や形成技術と、卓越した技術・センスを持つ技工士のコラボレーションで、保険内でも更なる審美を求める事は可能である。
ただし、保険の材料はプラスチック(樹脂)である為、出せる色が限られるのと材料の劣化に伴う変色が避けられない。また、内面に金属を使用する為、金属イオンの溶出で歯ぐきが黒ずむ事も多い。
ただし保険の前装冠は、セット時の三割負担で6000円弱であり、コストパフォーマンスは非常に高い。






