原色虫歯図鑑 原色虫歯図鑑


保険はききませんが、強度があり、生体親和性が良く、色調が綺麗で変色しない詰め物はセラミックです。


だいたい上の様な部分的な詰め物で相場は五万円くらいです。



ただし、強度はやはり金属がはるかに上です。


もし、間違えてセラミックの部分でフォークを噛んだらパキッと割れます。


でもやはり審美性が求められる場合は、現状ではセラミックがベストです。


専用の接着剤で、象牙質とエナメル質にしっかりと接着します。


専用の接着剤を使っていない場合、色が歯となじまずに白く浮いてしまうでしょう。




僕もニコッと笑った時に見える場合はこうして欲しい!






さあ、後は樹脂(レジン)を直に詰めるだけです。



原色虫歯図鑑

どうですか?きれいですよね!


今回は噛み合せて特に強く当たる部位が再建部位に含まれていなかった為、なるべく削る量を抑えてピンポイントに虫歯をとって、樹脂で詰めました。


治療回数は一回で、約20分です。


樹脂を直に詰める方法は早くて綺麗で便利ですね!ただし、単にプラスチックを歯に接着しているにすぎないため、虫歯をとりきれないケースや噛み合せが強く当たる場合、範囲が広い場合は、他の方法を考える必要があります。




僕もこの大きさならこうして欲しい!



さあ、虫歯をやっつけましょう。歯と歯の間の虫歯へのアプローチは今回は噛む面からです。


表面のエナメル質を削り取ると…


原色虫歯図鑑

虫歯で軟らかくなった部位が露出してきました。象牙質で茶色く広がっていますね。


今回は麻酔をしての治療です。特に、虫歯をとりきる場合、麻酔無しでは痛みの為に治療が中途半端になる可能性があるため、少しでも痛いのが嫌な患者さんにはなるべく積極的に麻酔しています。やってみてもし無理そうなら麻酔する、という事でまずは麻酔無しで治療を受ける患者さんも多いですね。




さあ、虫歯をとりきりました。



原色虫歯図鑑

隣の歯も間が虫歯になっていたため、同時に治療しています。