親にやっと告白 | 優れた美人になるために

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32歳になってからはじめた(2008年4月スタート)歯列矯正の日記です

4月から矯正をはじめているというのにずっと黙っていた。うちの親は基本的に新しいことをはじめるとマイナスなことばかり言い、反対することが多いからだ。友人と旅行に行くとかそういったささいなことさえも。聞きかじりの知識や親の独特の価値観でまくしたてるので、、感情的になって電話を切ってしまうこととなり、後になって「あーあ。話さなきゃよかったな」と思うことになる。そのため、私はあまり親に自分の生活のことを話さない。たまに親にいろんなことを相談とかしている人がいるが私には全く想像もつかない。仲が良くてうらやましいなと思ったりもする。


矯正もばれないのであればずっと言わなかっただろう。しかし、ブラケットが2年、リテーナーが2年。その年月を親に全く会わないことなんて不可能だ。いつ言おう、いつ言おうと思いながらやっと決心したのがここ一週間のことである。私はこれまで何度も「矯正をしたい」と親に言ってきた。しかし、そのたびに「やらなくていい」、最近では「いまさら」と言っている親である。しかし、そのわりに「あごがずれてる」「シャクレだ」と私のの歯並びを馬鹿にしてきたのも親である。


「矯正始めたんだ」

と言うと案の定親は怒った。

「は?なんで?えっ?まさかもうはじめてるの?やらなくていいのに!」

冷静さを失い、

「矯正をしても失敗する人がいる」

「歯にへんな金属つけてみっともない」

「お金がもったいない」

の攻撃だった。私は、のらりくらりと

「歯並び悪いと将来入れ歯もつくれないしね」

「最近はあごが痛くてつらかったし」

とかわす。母が怒り、私がかわすといういつものパターンだ。そうじゃないとこの親の下では何もできない。というか、もう30過ぎて結婚しているから親なんて気にしたくもないのだが。


費用についても「高すぎる」と文句を言ってきたので、私のかかっている矯正歯科は都内ではかなり安い費用だということを説明し、本来は1年間で全額納めないといけないのだが、4年間で分割払いにするからと嘘をついた。するとやっとどうにか落ち着いたようだが、それでも私が矯正を始めたことに完全に納得はしていない様子である。


歯列矯正の費用を親から援助をしてもらっている人がいる。正直うらやましいが、やはり費用は自分で全額払わないと、と思った。それは自立というよりも、親からお金をもらうたびにこんな感じでぶちぶち嫌味などを言われたらたまらないからだ。うちは田舎の保守的な家庭であり、歯並びを意識するような家柄でもないのだ。しょうがない。


そして、ひととおり矯正話がおわると母からそういえば・・・とレーシックの話題がでた。

「あれってどうなの?やっている人が多いけど」

裸眼視力0.03の私は前からずっと興味があったのだが未だ決心していない。

「すっごくいいみたい。周りにやっている人も多いし。私もやりたいんだよね!」

そう言うと母はまた猛反対するのだった。

「やらなくていい」

レーシックはばれないからいつかこっそりやろうと思っている。